BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

ワールドエンドダイナー VOL.2

すぐ飽きるのを覚悟で、いやだからこそ飽きてなるものかと、いう思いもありつつ、素直におもしろいので毎日やっている。

時間経過のスピードコントロールはできないけれど、ダイナー LV が上がるごとにやることやれることが増えて、店の拡張によって客足も増えて、どんどん忙しくなる。が、何かどこかがダメだと詰むみたいなことがまずないので、あっちでもこっちでも多少対応が遅れても平気で毎日が淀みなく過ぎていく。忙しいけれどテンポがいい。
一日終えてのオートセーブも、何日か(ゲーム内)やったのちその日(現実)遊び終える区切りをつけるのに丁度いい。と感じるようになった。




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LV5 だったか 6 だったかで解禁されたのを拡張。主に麦やトウモロコシ、その他野菜を自家栽培。種を蒔いたら季節や天候を問わず3日で実って収穫できる。
大した量ではないので不足分は行商さんから買い付けるけれども、調理レシピを解禁していって作れるメニューが増えていくと、食材の不足しているメニューは今は提供しなくていいだろうなどと妥協したりもする。冷蔵庫にあるものでいいよね的主婦感覚。

三日に一回は収穫&種まきの作業が発生するので、その日は必然的に一日の 1/3 くらい店を開けられなくなる。農作業後、そのまま島中の果樹等を刈って回り一日店休日となることもある。この世界ではふつうだろう。




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店の外にいつしかやってきた。エサをやり、なでてやるとたまごを産む。
チキンの肉にはならない。今のところ。
こいつも動物だろうに、客の動物たちとなにが違うのだろうか。



バイトくん
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少額の賃金で一日働いてくれる。名前はしらない。
カウンター内で飲料メニューの提供を手伝ってくれる。飲料はピッチャーから注ぐ作業が手間なので、そこを肩代わりしてくれる助力は結構でかい。と言いつつ、ついつい自分で暇な時に注いだやつを提供してしまってバイトくんの仕事を奪うこともままある。
賃金も気持ち程度のご厚意のバイトで、閉店しなければ一日中休憩もなしなので、あまり頼りきっちゃいかん。見学の子が手が空いているから飲み物やってくれる、くらいの感覚で。


それとヤギ。
鶏と似たようなもので、エサをやり、なでてやれば毎日ミルクを出してくれる。やはりヤギ肉になったりはしない。このかわいい子ヤギ風を屠殺しようともしんでほしいとも思わないけども。

尚、画像中、ヤギのエサ箱に口をつけているのはお客のオオカミ。店に来る移動途中のタイミングだっただけ。決してヤギの麦を盗み食いしているわけではない。麦盗むくらいならヤギ食うだろう。



錬金台とおみやげ
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茶葉とか石鹸とか簡素なおもちゃとかを作り、売るようになった。客の満足度を上げるためだとか。別に用意した棚に陳列しておくとたまに手にとっていく客がちゃんといる。



敷地が増えた
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奥に別宅風が。厨房だと。使いあぐねている。



クマの
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なんだろう。この世界では名物の光景らしい。



またおまえか
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だいぶ前から頻繁に来るようになった所謂迷惑客。行儀よく済ませて帰ってくれることもあるが、大抵は食後に店内を暴れ回る。時にはカウンター内にもやってくる。
このかたもまた残念な名物なので、見慣れた常連客たちは一瞥もくれずに食事を続ける。中には不快さをあらわにして金を投げつけて帰る一見さんもいらっしゃるが。ありがとうございます。

暴走が発症した場合にはクワで叩くよう言われている。
そこまでが台本のショーなんですけどね。




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いつしか天候や季節がめぐるようになった。
鍛え抜かれた常連客の食い意地は凄まじい。この野外ダイナーに降りしきる雨の中、料理や飲み物に何が降りつけようともおかまいなしに食事を続け、帰りには晴れの日と変わらぬご機嫌で会計を済ませて出ていく。
どっちがロボットだ、というワードが脳内メモリーから漏れかけた。



けんか
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いつからか時折お客たちの会話が聞こえるようになったかと思えば、稀に喧嘩をする者も現れ始めた。一言介入するだけでなだめることができる。必ず収まるのだ。
つまり、これもまた台本ベースのドッキリなのだ。次第にいちいち付き合うのが面倒臭くなってくるが、わずかばかり報酬があるので、まあ。



ふぅ。
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