私はロボット。店をやっている。
レベルは 16 の話となる。
レベルが上がらないとこの日記を書かない。
そういうわけでもないが、レベルが上がるくらい営業日数を重ねないと、書くほどのことが出てこないということはある。
レベル 16 になって、よその猫が来店するようになった。
うちの猫、みゃーこ(仮名。本名不明)と違ってよそのは言葉を発する。
猫なのだろうか。猫だと思う。見栄えはネコ科と思しきお客様である。
尚、うちのみゃーこは上図ではカウンター内、バイトくんのケツのところに隠れており、耳だけが見えているのがそれである。
このシャッターチャンスに空気を読まないところが実に猫らしい。
バレンタインイベント
イベント限定チョコを作って島にいる他のロボットたちに渡そうというもの。
お礼でもらったカチューシャを付けた。
強い斧が販売されたので、買った。採石作業の効率が上がった。
カチューシャは外した。即。クリスマス帽に戻した。
ある日のこと
また別の日
パイルダーオンという言葉がどこかから聞こえた気がした。
ありゃなんなんだ。しかも二度目はわざわざ待っていたかのように、目の前で搭乗シーンを披露してくれた。この島の謎がまた一つ増えた。
ハンモック宿、増設
二組二名までお泊まりになれます。
ここで晩酌と洒落込むのもよし。
かかしが増えた。
男女仲良くくっつけておこう。これで犬も食わない。
とある二人。
ロボットにも色々あるようだ。
クリプト図書の読書
この島やこの世界のあらましを記した書物がこれらだが、今になって出てきたこのクエスト(ミッション)。もう未読文書が残りが二つしかないのに「3個アンロックする」のは不可能。
バグだろう。司書ロボットの。
奴自身でそのうちなんとか修正するだろう。もしくは修正アップデートのデータが降ってくるだろう。さもなくば諦めよう。
最近のメニュー
パスタ、バーガー、ピザ、ポテト、オムレツ、サラダがレギュラー。
その他は季節ごとの流行りやクエストに合わせて適当に。
ドリンクはコーヒー or アイスコーヒーを常時出せるように、したい。
いずれも店主の好み基準でのセレクトである。
オウルオウルしてきた
グレイバニーデイ(前々回)、ハムハムデイ(前回)に続き、今回はフクロウの日となった。
その閉店時
なかなかのヒッチコッキーな鳥模様。
バイトくん、君なんでそんなに普通なの。
そんなこんなを経て。
レベル 16 に到達したダイナーは全体の 12.6 %だという(Steam 界調べ)。
17 となれば 12.3 %くらいだろうか。
つづける。