BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

うつつ雑感 223月その3

Noita 、閉塞感。金庫室には行けるが行けて終わり。くじけておる。アイテム配置や引きが悪いことも多く、一層で死ぬことも。集中力が続かない。いや、引きの悪さなんて言い訳。土台無理なゲーム。それも言い訳。

ダイナー、惰性感。一日に一日やるペース。寝ながらやっておる。

サティス、不快感。やっぱり酔うので無理かも。耐えながら長時間やった後には一日気分悪い。また VOL.1 が最終回の記事を作ってしまった。



プチセールで Himno というゲームがおもしろそうに感じてデモ版があったからやってみたが、まあまあ悪くなさそうなのにクラッシュする早期アクセス。
で買わず。




ウェザー
「おしこわ」の意味、その真価を痛感した日々だった。
キャスター卒業にオンタイムで立ち会うなんて初めてだったが、最後の出演回を見る感覚は、アイドルの卒業公演を呆然と眺める感覚に似ていた。こういう時いつも決まって一推しのひとじゃないから、泣くほどじゃないけどもやっとした気持ちのやり場に困る。

・角田奈緒子キャスター、旅立ち。
3月23日に発表、3月29日サンシャインで最後。
正直あまり注目していた方ではなかったが、お仕事ぶりは安定・実直、長く続けられる方だと思っていたので寝耳に水、心底意外だった。意外に悲しい。惜しい。もったいない。

・特別企画「お花見クルーズ」
目黒川のクルーズ船に乗って川沿いの桜の様子を生中継。って調べたら近所を通ることがわかり、花よりキャスター、それが生で見られると思い開始時間に適当なところに行った。が、ニアミス。
諦め立ち去ったところ、折り返して戻ってきていたらしい。待っていれば見られたのか。またとない機会だったに違いない。逃すとは。
悔し紛れにそこらの桜を撮ってみたものの良い写真にはならず。
花には縁がない。

・武藤彩芽キャスター、旅立ち。
3月25日発表、3月30日イブニングで最後。
たった2年での終了宣言。異例の短さだとか。
これまたあまり注目していた方ではなかった。角田キャスターとは逆に、漠然と長続きしなさそうな感じがしていた。しかしまさか2年でとは。
どんな理由でそうなったのかは知らないが、人間続けないと見えてこないものもある。始めること辞めることに比べると、長く続けていくことは難しい。何事もそうだろう。だからキャスターにもこういう短命な例が出てくるのは致し方のないことか。

そんな世の理を抜きにしても、24時間365日放送の番組に不定期ランダムな出勤シフトで出演し続けるというのは、冷静に考えて結構きついものだ。十年以上続けているメインキャスターさんたちはすごいなあ。

しかしこれで「おしこわ」覚えた。
半期ごとに怯えることになるんだな。毎度忘れるんだろうけど。