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BOOTSFIGHT IN THE AIR

WNL 雑感 22春夏

ウェザーニュースLiVE 、9月に入ってからこのところ結構面白かった。
久々に気分が乗ったので、惰性で続けていたメモから抜粋まとめ。

以前、春に書いたやつの続き。



5月

5/1(日)
モーニング 駒木結衣 / 7:13 - 山口さん「興味があれば何でも続く」


5/6(金), 5/7(土)
二日連続さやゆいクロス
6日 コヒ駒木 -アフ檜山 / 袖 ~ コロッケ ~ 呪術
7日 アフ駒木 - イブ檜山 / 今日シフトに入ってくれてありがとうございます
など、いずれも中身のない会話で好評を得る。


5/8(日)
イブニング - キャスター不在 / 山口さんフリートーク、6回に渡り雨量計の話。


5/15(日)
モーニング 駒木結衣 / 6:38 -「ほえー」


5/19(木)
ムーンの時間帯にて「雨量計」の特番


5/26(木)
22時ウェザーロイドの時間 / ポン子 vs 喜田さん
 ~その後、闇のゲーム



6月

6/1(水)
なんべーや復活
ムーン中のダイキン CM が過去にも放送されていた企業広告に戻った。


6/6(月)
ソラミッションでキャスターたちがコックさんを描く

例年やっていることだとか。


6/12(日)
イブニング - キャスター不在 / 18:07 - 山口さんの地震の話途中にリアル地震発生。


6/22(水)
モーニング 駒木結衣 / 6:33 - カニの実をポン

コーヒータイム 内田侑希 / 内田航空山口機長


6/30(木)
サンシャイン 駒木結衣 / 9:05 - ダークモード



7月

・初旬、「お嬢様部」なる世間の話題から、キャスターの間でお嬢様言葉が流る。
つまらん。まともに見る気が失せた。


・中旬から月末頃にかけて高山奈々キャスターが謎の休演。
キャスターの長期不在に際して告知がないのは常の事で、大抵は休演明けの出演回にて何らか事情説明がなされるが、7/28(木) コーヒータイム中13時から1時間のみ担当での復帰において、特に説明などはなかった。
また、同様の変則スケジュール出演はこの後数日続き、他のキャスターのシフトにも影響した。
休演の真相は、詮索していいことではないと察するべきだろう。


・月末、nosh(ナッシュ)とのタイアップ企画実施。
各キャスターがタイアップの宅配弁当を食らうコーナーが連日行われた。
すべて公式で切り抜き動画化され再生リストにまでしてある。


7/30(土)
コーヒー檜山 → アフタヌーン駒木 で逆配置のさやゆいクロス
所謂「あぽー」回


7/31(日)
アフタヌーン - キャスター不在 / 15:15 - 山口さんの昔の気象記録公開



8月

8/6(土)
コーヒータイム - キャスター不在 / 山口さんによる 1945 年8月6日の話


・中旬頃より新人キャスターのシフトが変更
大島や川畑は朝寄りに、戸北は午後~夜に。


8/17(水)
スタジオ変更が発表され、この日が変更前最後の放送。
コーヒータイム 内田侑希 / 11:30 - 未経験のムーンのスタジオを擬似体験


8/18(木)
新スタジオからの初放送。

だが、コーヒータイム序盤までは黄帯での粛々放送。
新スタジオでの初のクロストークは内田 × 川畑。


8/27(土)
モーニング 駒木結衣 / 7:30 - 新スタジオのクロマキーの入り方試行、迷走。


8/28(日)
サンシャイン 内田侑希 / 9:40 - 内藤さんの昔話


8/30(火)
モーニング 内田侑希 / 前髪をつくってみる。そして自戒


8/31(水)
この日、モーニングの終了間際、突如新人デビューが発表される。
そしてコーヒータイム(12:43)にて新キャスター『小林李衣奈』がお披露目。

そのままプレデビューとして13時からの1時間を担当。



9月

9/1(木)
コーヒータイム 小林李衣奈 / 正式デビュー、そつなく3時間を担当。


9/3(土)
戸北美月キャスターが初のムーンを担当。


9/8(木)
盛りだくさん。

・ぐっピ
中秋の名月』9月10日晩に「おつきみピッピ」なる特番が組まれる。
ポケモン「ピッピ」とコラボしたその企画に向けて、駒木キャスターによる「ゆびをふる」指南動画、それを見ながらの他キャスターの悪ノリ、男性予報士に対する「ゆびをふる」強要気味トークなどが、5日頃から11日当日まで折に触れてねちっこく繰り広げられた。
 特にこの日の午前帯、モーニング高山クロストークサンシャイン江川コーヒータイム内田 に至る山口さんへの諸々は、不憫。

江川清音キャスターの試合が本人&スタッフ公認に
山口さんとのトークにおいて突然「試合」について感想を尋ね、 10時台に行われた当日の「試合」では終了後に本人が「勝利者インタビュー」と称して一言述べる始末。
さらに公式の編集による動画も。

・ムーンにて戸北美月 vs ウェザーロイド
理解不能な 3D オセロを行い、煮え切らない攻防からの曖昧な決着。
しばらくこの時間帯をあまり見ていなかったが、相変わらずだなと思った。


9/9(金)
アフタヌーン 駒木結衣 / 15:12 - 宇野沢さんにゆび振らせる。


9/10(土)
特番の日、ひどいピッピ推し。

モーニング 江川清音 / 7:00 - 山口さん、落ちる。そして壊れる。
 一部媒体視聴者からはとうとう「パワハラ」とのコメント。

サンシャイン 大島璃音 / 9:40 - 山口さん、調子に乗る。

コーヒータイム 小林李衣奈 / 11:14 - 山口さん、ヤケクソ。「来てよかったなと」

アフタヌーン 駒木結衣 / 15:16 - そして森田さんも。

特番はムーン内21時台、1時間を使って放送。
しつこく事前告知で煽った割には、特記すべきことのない内容であった。
アイキャッチはよかった。




以上。
来月にキリよく9月末までをまとめようと思ったが、来月やる気があるかわからないので、月半ばの中途半端でもいいやと思ってこうなった。




以下、雑感。


・小林キャスター
可愛い。だいぶ好み。チェックすべき時間がまた増えてしまった。



・「試合」公認の件
いいのかそれで。
こういうのは公然の秘密として本人側は乗っかることなく触れもせず、仮にも真面目にやっているその様を視聴者側が茶化していられるからこそ盛り下がらず続くものではなかろか。

ツイッター検索したらどうやら 2018 年頃には江川キャスターのその時にはそのようなコメントが流れる風習が始まっていたらしいが、自分が知ったのは昨春だったか昨秋だったかそれくらい。
以後、たしか今年に入ってから山岸キャスターがそれとなく真似を始めて、やがて春頃には「みぎぃぃぃ」というコメントのことに触れたり、バレバレの『すしざんまい』をやってのけて「ぎしざんまい」と言われたり、どうやらこの謎文化は公式的にも知られたところらしいことが窺えるようになった。
さらに今夏、幾度かあった山口さんの一人トーク回の中で、ニコ生コメントを見ているとの発言から江川キャスターの『試合』についても触れられることがあった。

つまり、本人バレは時間の問題というかとっくにわかった上でやり続けていたことだろうけども、できれば公認発言はその山岸、山口あたりの外堀で留めて、本人には白々しくも知らぬ存ぜぬでいてほしかった。
本人が乗っかって、あまつさえ「今後も色々出していくので期待していてください」なんて言われては、個人的にはもう面白くない。勝利者インタビューだの今日の感想だの、白けるばかり。

本来のウェザーニュースアップデートという情報コーナーとしても、公式でそんな悪習を定着させるのはどうなんだろう。
或いは本来の情報を蔑ろにして「試合」として楽しむ視聴者を白けさせ遠ざけ、本来あるべきウェザーニュースアップデートに戻したくて、本人公認としたのだろうか。


同じことを、「ぐっピ」山口さん絡みのピッピ騒動でも思った。
やってやってと言われても御託を並べて拒否し続けるのが面白いのに、吹っ切れてノリノリで自らやり倒されては、冷める。引く。

あと、山岸キャスターのトークやウェザロの時間においても、そういうやりすぎ悪ノリの感じは度々あって、お嬢様云々の件も然り、この番組のついていけないところはそういうところ。と、こういうことが起こる度に思う。
勿論、単に自分がそのおもしろノリを受容できるこの番組のターゲット対象視聴者ではないというだけのこと。
それもわかっているから、このキャスターの時間は見なくていいや、となる。




今回冒頭に「面白かった / 気分が乗った」と述べたが、
試合公認の一件で、再び急速に冷めつつある。