BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

スターデウス VOL.3

初プレイ船、引き続き。

55日目

小惑星が接近。
なすすべなき不可抗力イベント。

バーン。農園に直撃。

強化床とか関係ないな。床や壁の強度がどうだろうとやられる時ゃやられるのでは、凡設備で放置して破壊されたら作り直す、元の構成素材が減るのではないならそれでいいじゃん。
てことで、速攻で修繕してイベント終了。
墜落した何かは、これまた速攻で輸送ロボットが回収して保管庫に入れてしまった。



同日

覚醒、71歳、女性。
何人目か忘れた。



57日目

ブリッジ制御端末というマシンが研究できたので、ブリッジ=艦橋風の船の先端ルームを増築。早速ブリッジ制御端末を設置し、試用してみた。

星間マップが閲覧できるようになった。
と言ってもまだわけがわからない。

ブリッジ部屋は作ったが、部屋内はまだヒーターが効いておらず酸素もない。
それに船も、デフォルトで付いていたスラスターは幾度かの小惑星の激突によって破壊されてしまって、作り直すための研究が済んでいないので、未だ航行不可能。



向かい合い寛ぐ男たち




60日目

船の全景。
適当に作ってきたが、先々宇宙船らしい形を目指すことも考えていたとかいなかったとか。まあまあそれっぽくなってきたかな。
理想はソロシップを模した四つ足形態なんだけど、この 2D 俯瞰のみで高さの概念がない船でそれは無理だから、まあなんでもいいや。


同日

メインコンピューターに暗号通貨マイニング機能をインストール。時間経過で勝手に金が貯まるようになり、財政面はややヌルゲー化していくのだった。



63日目
爆睡の女たち



66日目

覚醒、51歳男性。
これで9人。



70日目

電力需要逼迫のアラートが出始めたので、ソーラーパネルを大増設。
場所を分散させることによって、多少の事故でも電源喪失を免れることができるかなと思いつつ、船のデザイン面も気にしつつ。


この時点での活動メンバー

上から
輸送ドローン x3 / お掃除ロボット x2 / 作業ドローン x5 / 作業ロボット x1
ネコ x1 / 人間 x9

掃除ロボットの名前はなんなのかって。
掃除屋、クリーナーといえばそれでしょ。



72日目

研究が進んでやっとスラスターを作り直すことができた。



73日目

レーダーができた。
宇宙船の航行にはあまり関係ない。
飛んでくる隕石その他を検知し警告してくれる、と言うが、警告のみで何の対応もできない。
スラスターを増設すれば、検知時に急速発進して危険物の墜落地点をずらす、または回避することが可能になるかも。


ともあれ、航行準備が整ったので、最も近い惑星に向けて発進してみる。

スラスターと呼び、火を吹いてはいるが、動力は電気。
他にエンジンらしきものは積んでいないので。
火は要するに、雰囲気。

制御端末を見守る Charley さん。

これまた操縦している風の雰囲気。



同日

「貨物カプセル」が飛んできた。
航行移動中の船内に向かって、着地点を固定してやってくる。どういう理屈だ。


無事着地。
中身は大したことない資材だった。



74日目

ジュークボックスができた。
人間用の娯楽マシンなのだろうか。
プレイヤー用途としては、いつでも好きな BGM に変えることができる。と言ってもこのゲームのサントラ曲のこと。派手な曲は一切ない。



75日目

航行移動中、微小隕石ゾーンに突入。
目にも留まらぬ速さで、糸のように細い軌跡だけを残して飛び去る。
飛び去るものはつまり、当たらなかったもの。
当たるものは、何の予測も回避もできず突然船体を直撃し煙を上げる。
「微小」なのが幸いで、外壁の大破などには至らないが

ゾーンを抜けた事後。
赤丸破損箇所の修理に追われた。
「微小」なのが幸いだと? スラスター1個ぶち壊されとるがなふざけんな。



諸々補修して再び出航

相変わらずの全裸で航行制御の任に当たる Stack さん(50 代女性)



76日目

休眠ポッドが飛来。何それ?

今回もまた航行移動中の船内、それも人間ルームに着地予定。

中身は案の定、敵対的一味。

久々の、現行メンバーになって初の戦闘。
総員、白兵戦用意! バッフクランめー!

まあ数が違いますわ。口減らしのために誰かやられてくれてもいいかもなどと不謹慎なことを思ったが、我々は強かった。
床を汚した赤いシミは主に奴らの返り血。こちらは戦闘に参加したドローンの2体ほどがかすり傷を負った程度。



同日夜

目的地の星に到着。
で、なにすんのって話だが

最初から置いてあった小型シャトルに探査隊を乗せ、惑星に着陸~物資探索~採掘、をさせることができるらしい。

いってらっしゃい。風邪ひくなよ。


そんな最中、また一人覚醒。

二十代女性。ぐへへ。



77日目

ジュークボックス前で変な動きをする者が。
踊っているのか。よくこんな曲で踊れるものだ。



78日目

探査中の惑星の詳細が判明。
採掘可能な資源には限りがあるらしい。各惑星ごとに内包する資源の種類も異なるのだろう。
設備をより高度化し、そのために希少資源を消費し、建設や船内活動における不足を補うことができる資源惑星を求めて、宇宙を旅をしていく。
それがこのゲームの本題だったようだ。やっと始まったというわけだ。

ひとまずこの星からの収穫にはもう用はなさそうなので、別の惑星に向かう。



79日目

ファブリケーターからセントリードローン = 護衛ロボットが完成。
要るか要らないかで言えば、なんとも答えづらいところだが、一体作っておいてみたかったので作った。
このあと武器交易船を呼びつけて、なんたらガンを買って持たせてあげた。



80日目

航行中。
稼働中のスラスターの発熱が気になった。
隔壁によって熱は遮断され船内が高温になったりしてはいないが、温度レイヤー上では赤みが侵食していて見た目なんかちょっと嫌。
農園やコールドスリープ部屋の移設を考える必要があるか。



つづく。