BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

スターデウス VOL.5

初プレイ船 100日目~。

このような船。
人間10人くらい。
惑星転々、3つ目に着いたところ。



101日目

覚醒、16歳の男の子。



103日目

探査シャトル班が惑星採掘作業の間、本船ではやることがないので、アップデートにより日本語翻訳されたコーデックスとかいう説明ガイドを細部まで読み耽る。
かなり詳しく色々書いてある。ゲームの核心部分についてまでも。

風の噂によると日本人ユーザーの有志様が御厚意で書き上げてくださったらしい。偉い。すばらしい。ありがたい。ありがとうございます。



107日目

三つ目の星を掘り尽くして次へ。
の途上、また何か降ってきた。

中身は

掃除ロボットだった。健全稼働するやつ。
でも既に自家製のが2機居て、事足りていて、マザーコンピューターの CPU 的に養う余裕もないので、すぐに電源をオフって、のち雑貨交易船を呼びつけた際に売り払った。



111日目

四つ目の星に到着。採掘開始。



113日目

突然実績。
なにかと思ったら、この中段右の方、Molly と LEON が重なっているやつ。
Molly はネコ、LEON は掃除ロボ。ネコがルンバに乗って移動したよ実績。

先日(11/12)のアップデートで追加されたアクション&実績らしい。
特に面白くはないけども、ゲームを作っている側としたら「これの上にこれ、乗れるな」ぐらいの感覚でちょっとやりたくなったんだろう。そういう発想をし、それをわざわざ作り込むひとが制作者であるという事がおもしろい。


同日午前3時
採掘が済んだのでまた次へ出航。

採掘待ちの間にスラスターを6基に増設した。
排熱が気になったので船体から少し突き出たかたちに改造した。


同日午前9時
突然の疫病発生

未知の細菌による宇宙下痢。なんじゃそりゃ。

10時、感染発症した者が床に何かをぶちまけ始めた。

12時、連鎖感染者が出始めた。

15時、感染者は四人、五人と増えていく。
床のシミも増やされるが、掃除ロボットががんばって消していく。

21時、感染者は10人に。
12人中の10人、ほぼ全員に蔓延。ネコまで感染した。

トイレは二つ(左上)にあるのに、利用者回転率は上がるもひっきりなしに出たり入ったりするわけでもなく、誰もが所構わず何らかをぶちまけるという病状。なんつうバクテリアだ。
トイレ前に行列作るとかより、あちこち汚くなる方が事態の酷さが画的におもしろいってことなんだろうなあ。なんて呑気に考える余裕もなく、しかしいつもながら何も為すすべなく、船員たちがうろちょろ動き回るのを見ているしかできなかった。


翌日114日、明けると徐々に発症者は減り始め、昼も近づいた頃に全員が復調し、難は去った。
それだけのイベントか。
果てのない旅だ、そんなこともあるわな。



114日目

覚醒、19歳男性。


イベントログというのがあって、これまでの主な出来事がすべて簡易記録されている。
これで船員たちの加入順も全部振り返ることができたので、彼らの表示名にそのナンバーを付けておこうと、全員の名前に手を加えた。うん、でもそれなら呼び名も変えてしまえと名前自体変更した。
しかしべつに付けたい名前などなかったので、適当に好きな映画人の名前を拝借した。

船の「Skylab」という名前も変えようかと思ったが、よさげな名称をどっかから探したり考えたりするのがもう面倒臭くなったのでやめた。



115日目

五つ目の惑星に着いたが、着陸不可の星だったので即次へ。



同日

また来た突入カプセル。

ドーン。
船底に取り付いて床から侵入するのだという。
よりにもよってコンビュータールーム。イデが呼んだのか。

出てきた。
出てくるまで時間があったので銃持ちの子たちを戦闘配置に待機させておいた。

銃持ちはいまいち仕事をしなかったが、我々はやはり強かった。つうか敵が弱いんだろう。敵のメカは多少硬く、持久戦になりかけたところもあったが、敵異星人はわりと秒殺。

今回も死傷者、大破者を出さずに勝利。

鹵獲品にちょっと良いものがあった。



116日目

研究開始から二十日ほどかかってやっとディスク圧縮アップグレードの研究が完了。電力を節約しすぎたらしい。

ディスクモジュールのデータ容量を+50%できるオプションがやっと自作できるようになった。が、ファブリケーターでこれを自作するには結構な時間がかかり、交易で買った方が早い。ましてや既に30~40も並べたディスクモジュールの全部に、それぞれ三つずつ刺そうと思うと何百個作るやら、何百日かかるやら。

ファブリケーターを増やせばいいんだな。そんなことはわかっとる。が、電気代が馬鹿にならん。発電マシンを増やせばいいんだな。それもわかっとる。が、うーん、大仕事だ。惑星移動中、採掘中、待ち時間は無駄にできる。いつだってやればいい。しかし資材も有限だ。
などなど、何かと脳内言い訳がましく、だらだら過ごしてしまう。現実と同じ。



117日目

なんや洒落た帽子かぶっとる。

こっちは猫に小判。鹵獲品のエネルギーライフル抱えて料理しとる。



同日

六つ目の惑星に到着。
しかしここは他所の勢力だとかが占領した星だった。第六文明人。

採掘はせず、交易が可能だったが、欲しいものは特にないので即おいとました。



119日目

七つ目の星。
ここもべつにいらんなー、と思いつつとりあえず採掘。



122日目

休眠ポッドがまた。
騙されん、これも敵だ。

電力管理区域の中央に落ちる予測。
戦闘ドローンたちを周囲に待機させた。

着地により電力反応炉 x1 と電柱 x1 をぶち壊しやがった。
中身は案の定の敵、パイレーツ。

敵のボスっぽい重機動メカ的なやつが下方の人間ルームを襲う動きを見せ、同時にこちらの血の気の多い人間が参戦したいのか部屋から出てきそうだったのでドアをロックした。

あとは我が軍、圧倒的。
それなりにかすり傷は負いつつも、今回も一機も欠くことなく勝利。
しかしやはり銃持ちの仕事ぶりはいまいち。輸送ドローン(茶色)の肉弾が毎回勝因のような気がする。



124日目

次の星。いらんなー。



125日目

テレポーターのエラーでネコのクローンが誕生。
全く同じネコが一匹増えた。なんじゃいそりゃ。

あの日死なせた三匹の呪いか。

このテレポーターってあれか、転移する者の空間における分子構造の情報を解析して読み込んで転移先空間に書き出す、とかそういうやつなのか。元情報のデリートをミスったのか。Shift 押しながらであれば移動だけど、押してないと複製を移すだけっていうそういう感じなのか。
なんでもいいや。

この複製品、売ってもいいけど、なんかおもしろいので二匹とも飼う。