BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

スターデウス VOL.7

初プレイ船、160 日まで来た。

153 日目に起きた大襲撃によって壊滅的な状態に陥ったが、あれから一週間(ゲーム内時間)。味方メカたちの顔ぶれは変わってしまったものの、なんとか船内の暮らしは持ち直し、

というところからの今回。



162日目

人間たちだけの状態で辿り着いたとある惑星の上で佇み、次に進むか、再び三度の大襲撃に備え且つ電力増強のために大改築をやってみるか、そうするとどこから取り掛かったものか、など考えていたら微小隕石が飛んできた。
「~ゾーンに入ったようだ。」って、移動してないのに。


隕石がポツポツ当たった箇所を、当たったそばから修理していたら
30 分後

流星群が襲来とのこと。
りゅうせいぐんて、なに? どんな群れ?

こんな。

「x168」
ふざけんな。

船体幅との比から察するに、全てが真っ直ぐ突っ込んでくるとしても最低4分の1 = 40 ~ 50 個が当たるに違いない。

早い話が、半日後。

船体後部がボッコボコ。
先の襲撃では内臓の被害、今度は外殻の被害。
スラスターも8つのうち6つがぶっ壊れた。

しかしだ、これは悔し紛れでもあるが、大改築しようと思っていた矢先にこの破壊は、渡りに舟。一旦解体する手間が省けたというもの。
襲撃~破壊で「もう辞めろ」って言われているのかなとも思ったが、むしろどうすべきか迷っていた背中を押してくれた、意を汲んでくれたのだ。
良い。このゲーム、いいゲーム。


それはともかく

農園室に風穴が空いていて、寒い。
ひとまずそこを埋める作業。


その間に

このゲームには設計モードというのがあり、現行プレイを継続しながら別レイヤーで船のデザインを描き込むことができる。ドットの大きな大雑把なモザイク絵しか描けないが、「ここからここを外壁、ここにディスクモジュール並べて . . . 」という脳内の予想イメージを具体化する分には十分。

で、それを使って、なんとなくのイメージを半端に落書きしたのが上図。



163日目

壊滅箇所の修繕(というより残骸回収)&設計具現化改築を始めてまもなく、新しいセントリードローンができた。
今すぐ要るものでもないのだが。



164日目

作業ロボットの追加分が完成。

最初の頃はメカたちのことを色々混同していたが、こいつは「作業ロボット」。足が履帯のガンタンク風。それが作業ロボット。
構築(建築)、修理、科学、採掘の4スキルを有し、高度な施設・設備をクラフト可能。
だが、移動速度が非常に遅く、飛行能力がない。そのため地続きの床が無い場所へは当然行くことができず、主に船外の外壁拡張工事等には向かない(辿り着ける床さえあればできる)。また、損傷した床の修理もできない。
他のメカ種には「科学」スキルが無いので、この作業ロボットでなければクラフトできない施設も多々ある。

足の遅さ故、積極的な戦闘にも向かない。
防衛の立ち回りとなり、同胞の前線が壊滅したのち最後まで残りやすい(経験者談)。



165日目

新たな作業ドローンも追加。
船体大改築のために手が足りないように感じたので。

こいつは「作業ドローン」。紛らわしい。
足が無く、常に宙に浮いているジオング風。青くてちょい気味悪い、それが作業ドローン。
構築と修理のスキルしかないが、移動は高速で、指示を出せばテキパキ迅速にこなす。飛行能力を生かして床や壁など単純な設備をどこにでも作ることができる。
戦闘時には、いまいち戦意がなさそうで、様子見していることが多い(うちの子らの場合)。



170日目

掃除ロボットも追加した。

こいつは「お掃除ロボット」。俗に言うルンバ。
人間とメカたちは移動頻度の高い場所に墨文字のような汚れを残すことがある。また宇宙下痢流行の際には、感染・発症した人間たちがあちこちに黄ばみや茶ばみの汚れを作る。
こいつはそういった汚れの箇所に向かっていき、そこでしばらくウロウロして床をきれいにする。移動速度は作業ロボットに並びとても遅い。遅いが故に、船体の拡張によって船内活動面積が広がると、一台では汚れ対処が追いつかなくなってくる。

あと、ペット動物が上に乗れる。



171日目

大改築、概ねできてきた。
図らずも真四角っぽくなってしまってものすごダサい。
思わず頭に浮かんだ名称は、スペースデブ。または弁当箱。

ディスクモジュールは増えに増えて、コンピュータールームには収まりきらなくなりつつあるので、ソーラーパネルを船内から外して羽根部分にして、空いた所をディスクモジュールオンリーのディスクルームにすることにした。
これで今の倍の数は置ける計算。ただし資材の在庫がわりとやばい。

そのディスクモジュール群を移設中の模様が上図。
ディスクモジュール群をどかした跡地には、発電機とバッテリーを置く電力管理区画を移設予定。発電機&バッテリーをどかした跡地には倉庫を増設予定。といったようにスライド式作業をやっていく。



173日目

覚醒。50歳女性。
うち、50代が多い気がする。


大惨事から再生を果たした我が人員&メカ&ペットたちおさらい。



179日目

あとはスラスター部を作り込んで完成、という時にまた微小隕石。

大した被害には至らなかったが、冷や冷やさせやがる。