BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

スターデウス VOL.8

初プレイ船、180 日頃~。

壊滅的な危機から復興を遂げた。が。



182日目

ようやっと旅を再開させて間もなく、また微小隕石。
いい加減にしてくれ。

作り直したばかりのスラスターが早くももがれた。

修理のためまたもしばし停止。



185日目

輸送ドローンを追加で作った。
現状、船内作業の手は足りている。むしろこれ以上のメカたちを共存させるための CPU が足りない。
ではなぜ作ったかと言えば、恐らくまたやってくるであろう襲撃の時、壊滅危機の時のために、現行活動メンバーが滅んでもなんとかなるようにと思って。つまり予備機。パワーオフしてどこか隅っこにでも置いておいて、然るべき時が来たら稼働させるつもり。

しかし本当に壊滅 = メインコンピューターまで死んだらどうしようもないだろう。そん時ゃこんな予備機などはただの作り損となる。けれどそんなことを言っていたら何もできない。
気休めでもいいから、次への、将来への対策を何かしておきたかった。

このあと予備機は、輸送ドローン計2機、作業ドローン2機、作業ロボット1機まで作った。



187日目

覚醒、犬。二匹目。
二匹ともメス。
どうしようか迷ったが、数日後、交易で売ってしまった。
ここにいるよりゃましだろう。



189日目

テレポーターが人間のクローンを生み出した。
以前、ネコのクローンができて、複製元のを「先輩」、複製のを「後輩」と雑に名付けて描い続けているが、まさか人間も複製されることがあるとは。複製人間、デュプリカントじゃないすか。

それはともかく、余計な食い扶持が増えた。
もしかしたら・・・と思って、交易で「奴隷交易商船」とかいうのを呼んでみたが、人身売買ができるわけではなく、メカと動物だけが対象だった。
私に人の心はない。ゲームで思い知る。



198日目

三度目の宇宙下痢流行。
まあ通り雨みたいなもんだ。ほっときゃ収まる。



203日目

色々こまごましたことは省略して、記念すべき 200 日経過も何事もなくすっ飛ばして、だんだんこんな記録なんてどうでもよくなりつつある。最初からどうでもいいのだが。

とりあえずまた覚醒、68 歳のおばあさま。
この船、老人くさい。



205日目

壊滅しかけたあの日からおよそ1ヶ月(ゲーム内時間)かけて、宇宙船 ver.2 が完成に至った。

スラスター区画(左端)上・下の間にある放屁みたいな部分は、なんとかポイントとか言って、怪しげな飛行物体が接近してきたらそこへ誘導して着地させることができるシステムを取り付けてある。
まだその対象がやってこないのでテストもできていないが、とりあえず船外のあのへんにしておけば何なりと対処もしやすかろう、などと楽観的に考えている。
隔壁をぶっ壊して侵入されたとしても、コンピューターや人間部屋などの心臓部まで到達する前に対処が可能だろう。だろう運転。ディスクモジュール群に被害が及ぶのはちょっと困るかも。だいぶ困るかも。かなり嫌かも。嫌だな。

その他の部屋、説明割愛。


ここまでの大改築でかなり資材の在庫が減ってしまった。
チタンプレートは残り 300 を切ってしまった。
チタン鉱石の加工が追いつかないので溶鉱炉を1機増設した。
そのため、いや溶鉱炉だけが原因ではないが、電力が危なっかしいので物質反応炉も増設した。燃やす資源にすべて鉄板を選択していたが、反応炉の数に対して鉄板の製造量がこれまた追いつかなくなったので、有り余っているカーボンを燃やすようにした。

交易で資源、資材を買おうにもなかなか目当ての物を持ってきてくれず、銃とかアップグレードチップ系を衝動買いしているうちに今度は貯金残高が怪しくなってきた。



なにかと粗はあるが、いやー良いゲームだ。

たぶんまだまだつづく。