BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

うつつ雑感 232月

ゲーム、あんまりやっていない。
先の基地建設フェスでの落胆事件が尾を引いているようだ。自覚はあまりないが。

リムワールド、およびリムワールド的なゲームへのプレイ欲求も一旦満たされたようだ。しばらくしたらまたやりたくなる、こともあるだろう。要するに一旦飽きたともいう。

ヴァンサバをちょこちょこ。
DLC ムーンスペルが入っているわけだが、まだそこまで辿り着いていない。1ゲーム30分やりゃあその日はもう十分、で、なかなか実績の進捗が思わしくない。実績グローバルデータを見てみるとムーンスペル系まで達しているプレイヤーは全体の10%にも満たないらしいので、これがふつうなのさ。


スマホに入れた Factory Simulator を、気に入った割にあんまりやっていなかったので少し時間を取ってやり込んだりした。が、なかなかややこしく、なにかと手間が掛かり、進みはいまいち。ゲーム性、プレイ感覚は最近知ったゲームの中で一番好みなのだが。

と思いつつちょっと調べたら、なんと早くも同じメーカーから続編の2がとっくにリリースされていた。少しグラフィックに凝ったところがあり、システム的にややこしさを増しており、英語説明無視しての直感的なプレイはしづらい感じ。
1をやるだけやりきったらやろう。

play.google.com



Noita
いった、金庫室抜けた。

きた、はじめての、未知の層。

はい死んだ。

まーよくがんばった。
少しの学習で少し進んだ。できた杖は学習うろ覚えの乱暴なバカ杖でしかなかったが。爆発無効レリックでなんとか進めたようなもん。あと十年、いや、これで五年内ぐらいにはクリアできるような気がしてきた。
少なくともクリアの可能性が0ではない、ような気になれる感覚を持てるようになってきたような気がする。




ケイゾクの DVD をこれまた数年ぶりだか十数年ぶりだかに観た。
特別なきっかけなどなく、ただ観たくなったので。
やっぱいいなーと思い、ふと何か関係者の動画でもないかと探したら、あった。

監督とプロデューサーによる昨年の対談。
ケイゾクシリーズとして括られている SPEC の新作が昨年作られたらしく、それと監督の新作映画のプロモーション絡みで企画されたものらしい。
ケイゾクはともかく、ハンドク!!! の話が熱く語られていておもしろかった。愛なんていらねえよ夏については結果に悔いておられるようだが、正直あれはチャップリンの「街の灯」をトレースしたようなもんだというのが個人的見解なので、評価されないのもやむなしかと。「街の灯」を知ったのもチャップリンをまともに観るようになったのもいら夏より後で、放送当時はそれなりに感動したりもしたので今更言えた文句ではないけど。

ケイゾクは好きだが SPEC は嫌い。
恋愛寫眞包帯クラブ自虐の詩もピンとこなかった。
このお二人の新作にも興味はない。思い出話はおもしろい。