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工場町記録6 New map

Factory Town 、新たなマップに挑む。
キャンペーンではない。カスタムルールでプレイ。


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よくわからんけどキャンペーンはどれも生ぬるかったので、今回、難易度設定がある項目は全部上級者向けを選択してみた。なめている。




スタート
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ワーカーが4人、木材が 10 、施設は拠点のみ。
なるほど、開始時点でそこそこの予備施設が用意されていたキャンペーンとは違ってしょっぱいスタートだ。これが上級者向けということなのか。それでもワーカー4人もいりゃ生ぬるく思える。



マップ概観
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心なしかキャンペーン6よりも小さい気がする。
暗がりになっている外周エリアはデフォルトでは作業対象として扱うことができない。後々わかったが、ある程度の広さごとに分割ロックされていて、1区画アンロックするために黄コインが 500 だか必要。ひとまずはコインを潤沢にし、全エリアをアンロックするのが目標といったところ。



初日
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まだコンベアなんて夢の世界、物資を転がすシュートもない。資材も皆無で道の舗装もできない。ワーカーに木材と石の単純な採集を指示して拠点に資源が貯まるのを待つ。

時間経過、時間の概念、昼夜の概念がないので過去にも記録の書き方に悩んだが、今回から経過記録ごとに「○日目」と付けていくことにした。基本的には記録画像ごとに一日経過していく感じだが、扱いとしてはただの標題でしかないので、経過日数はその時々の適当。この記録を書きながら画像を見て感じた感覚でつけるだけのものである。



2日目
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資材が必要数貯まるごとに住居を追加。
そののち製材所を建てて木材から木の板を生産開始。
ワーカー7人。ワーカーを追加するにもコインが必要なのだった。
画像だけの経過だと一瞬だが、これだけでも 10 分 20 分かかっている。
これを1日でできたと考えていいのか。いいさ。



3日目
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さらに住居追加。ワーカーを雇う資金が足りなくなったので、山の上の小麦を収穫して民家に売りつけ稼ぎを得た。そのために道の舗装もした。



7日目
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4日目、と書こうとしたがさすがにこれは変化が大きい。神視点では数分でガーッとやったことだけども。

拠点レベルを2に上げることができ、施設が幾らかアンロックされた。

浜区:赤いやつ = 学校を設置。やっと研究スタート。
 研究のために紙が必要なので製材所を増設。紙の生産には水が必要だが、井戸と施設を繋ぐ「給水パイプ」がまだアンロックできていないので、製材所は施設が直に水を摂取可能な水際に設置した。そのために民家を山の上に移設。

山区:食品市場と製粉所を設置。
 製粉所で小麦粉を生産し、稼ぎがわずかにアップ。



8日目
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ワーカーを増やすために住居を増設。先ごろ山上に家々を置いたのは仮設のつもりだったが、結果的にここに根を張るのだった。コロニーシミュレーションあるある。



9日目
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木こりたちの活動風景。なぜ撮ったんだか。



10日目
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右下、崖下に実っている綿を布にして赤コインを稼ごうと思った。そのため拠点前に工房を設置。元あった民家は山上に移し、これで浜区の民家は無くなった。



12日目
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赤コインの納入により拠点レベルが3に。
やっとシュートを設置可能になった。石工所も設置して石レンガ生産開始。

左の段坂にあった木はあらかた伐採しつくしたので、木こりの採集の場を右の山に変更。木材もシュートに流せるので採集効率アップ。
研究と石工の費用のおかげで開村以来の財政難迫る。



13日目
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金策として、山向こうの少々遠距離ではあるが、右上のにんじん畑と左上のりんごの木(見えない)からの食材採集を始める。そのために少し通り道を舗装。
ワーカーの手と足では収穫はわずかばかりである。それでも財政の下支えにはなった。発展途上を実感。



14日目
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農場がアンロックされ、農作物の収穫工程が一部楽になった。またこれにより作物の収穫残量を気にする必要がなくなった。

木材を拠点に入れたそばから浜区の製材所所員が引き出してしまい、公共に使用できる在庫が保てないという苦情が(脳内より)出たため、右山上の木こりの作業場近くに倉庫を建て、公共用木材を確保できるようにした。



17日目
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拠点レベルが4に。
住居を増設。山の上が居住区として確定しそうなことをこの頃初めて認識。

牧場がアンロック。ミルクを生産開始。副産物の肥料は拠点に。

あと全く見えないが、左の山向こうに雑貨屋を設置。山上の綿も活用するため農場と工房を増設し、雑貨屋に布を売りつけて赤コイン収益アップ。

右下崖下の綿も水上路を設置したことで採集効率が上がった。



19日目
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営林小屋がアンロック。右山上の伐採を小屋で自動化。木こり4名のうち2名は小屋から木材を運ぶだけの運搬業にシフトチェンジ。残り2名は別の場所に生えている邪魔な木を伐採して倉庫に入れる役に。



21日目
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遂に布コンベアがアンロック。文明開化である。
ざんぎりあたまの左山向こうに、石工所と営林小屋と製材所と工房を設置し、布は既に営業中の山上農家の綿をかっぱらってくる。できた布コンベアを山向こうから拠点まで運ぶのは手間なので、工房の隣に倉庫も建ててそこに納入。
それでひとまず手短に設置できるところにポンポン付けた感じ。何人かのワーカーが職にあぶれたとか。



23日目
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給水パイプがアンロック。やっと井戸が使えるようになったので、浜区に置いていた牧場を山中に移設。もうひとつ増設して肥料を増産し各所の農場へ納品。食糧供給が安定化してきて黄コインも増えてきた。



26日目
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山向こう、この島の中央部のにんじん畑を本格的な農地にして、じゃがいもとトマトの栽培も始めた。それらでできる上級料理の野菜シチューを売るために酒場も設置。

住居を増やし続けた結果、山上に増設スペースが無くなってきたので、今回も縦積み団地化を計画。ひとまず基礎工事を開始。山頂にさらに高く積むのか。
よそを開発するという発想はなかった。拠点の場所が悪いのだもの。上級者向けってこの不便さのことなのか。



49日目
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団地、多段建築にすると食品市場や酒場と住居の影響範囲の兼ね合いからか、クラッシュ or フリーズの頻度が上がる。日照権問題などもあり団地化反対を叫ぶ住民の圧力によるものと思われる。
そんなわけで画像で見る変わりよう以上に建築作業に時間がかかった。床材や支柱、道路の資源も消費が激しく、供給が追いつかなくなって資源待ちの時間があったりもした。
ほかに平屋を並べろよ。という住民のツッコミもあったが、ロマンという情熱という名の馬鹿が勝ったのであった。


裏側、山向こうの様子
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食材を供給する農場や牧場、供給された食材を調理するキッチン、それぞれに必要なコンベアや井戸やパイプを必要なだけ配備していったらこうなった。コンベアや土台構造物の資材を節約しようと施設同士の距離を詰めすぎるからこんな見苦しいことになる。
よく見ろよ。あちこち広く空きまくっとる。近視眼にもほどがある。資材を節約、って足りないなら木も石も原料豊富に実っているのだから刈れよ。ワーカーも人員有り余っとる。
いやいやいや近視眼的なのはどっちだい。先々のこと考えなさいよ。駅や線路をつくりますよ。周辺地域から色々持ち込みますよ。高機能施設も増やしますよ。今の空き地が将来の町なんですよ。タコ足コンベアも螺旋運搬路も、その苦労はきっと報われるんですよ。

などと脳民議会は紛糾。



53日目
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キッチンを増設し肉用と野菜用に分けた。稼働効率が悪かったので。
野菜の搬入コンベアも1種1レーンに。

そんなののやりくりに苦労しているうちに色々研究は進んだが、新規施設はなにひとつ気が回らず。入り組んだ町並みに人も物もややこしく行き交い、またフリーズして、今回はここまで。