BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 046 (v)

八度目のコロニー Verdante 28 話



サイクル 271
配給&面接。

早起き。だがスティンキーは居る。さよなら。はい金属。

塩素ガス噴出孔の休眠明けが近い。
そんな折、上の方に緑の卵、やかましパフが生まれているのを見つけた。そうだこれを入れておく必要があった。忘れていたが願ってもない贈り物。急遽塩素室を厩舎設定に整備することに。肝心の卵を運び入れるためにディスペンサーも。



サイクル 272

第四電解酸素生成区のシステム本格稼働を見越して必要施設をさらに追加指示。汚染水噴出孔が出した汚水を汲み上げ送るパイプルート、それを塩素除菌する液体貯蔵庫部屋、電解部屋各種機器の電源確保の諸々、と。



サイクル 273

各方面建設指示は全部優先度5の同時進行、且つ日常ルーチン作業もあるので、建設完了待ちで動向経過観察。
塩素噴出孔部屋は厩舎設定 96 マス調整のため天井に絨毯タイルを貼った。余分なスペースを埋めつつ装飾値を稼ぐならこれだと気づいた。



サイクル 274
配給&面接。

使えないやつらはいい。使わない石炭でいい。

ウェイクアップ。塩素ぼわわーん。

ほか、引き続き建設進捗窺いつつルーチン傍観。



サイクル 275

エタノール掃除もあとひといき。ということで汚染水噴出孔を開けた。
やはり食中毒菌盛り盛りのやつで間違いなかった。



サイクル 276

塩素室の塩素をよそに送るパイプルートを考えた。まあ仮っちゅうことで途中途中にブリッジをつけておく。
拠点外への外出を禁じている足の遅い新人たちがちょくちょく待機になるので、近場の建設仕事を与えておこう、という意図もあり。優先度は2とか3とか。



サイクル 277
配給。

人材派遣仕事しろ。はい塩水。

汚染水噴出孔の分析が完了。吹き出すのは 15 サイクル先。
だいぶあるな。それまでなにしよか。



サイクル 278

汚染水汲み上げ ~ 除菌 ~ 浄水 ~ 電気分解のシステムの必要機材が揃った。が、汚染水噴出待ち。
電解室2部屋の間に置いていたダーシャシオカズラは周辺塩素を十分に吸ってくれた。中途半端な塩素を消したいなら今後はこれだな。使えるマップは限られるだろうけど。

さてなにしよう。



サイクル 279

汚染水除菌室に塩素を充満させておきたいが、塩素噴出孔からの塩素送出ルートがまだ完成しない。それもそうだが、なんか面倒臭いから近場の漂白石を削ってここに入れておけばいいかという気分になったのでそんなふうにした。

このあたりも少しずつごちゃごちゃしてきた。



サイクル 280
配給&面接。

このミー、良い感じだ。大変悩んだ。これにあと早起きか夜ふかしがあれば即決だったんだが、惜しい。シャインバグ。

汚染水噴出までやることがねえってんで上のヘドロ帯をまた整備したり、ヘドロ帯から削り出した金アマルガムを拠点付近に集める指示を出したり。

そろそろもっと上に掘り進んで宇宙エントランスを作ったりしておくべきかも。あと鋼鉄の量産をちゃんと考えなければ(定期)。



現在の気温

拠点内、黄色にうっすら青みが差している。電解装置周辺を冷やしておけば冷えた酸素を送り出して拠点の温暖化を抑えられるのでは、という目論見。前の 10 サイクルあたりでは失敗だったように思っていたけど、意外とあながち間違ってもいなかったのかも。

中心付近の赤い部分は調理室と堆肥置き場。熱が拡散さえしなければここは赤くてもいいや的な。あと拠点上部の発電区はまだ熱対策していない。あしたやろうあしたやろうで。



現在の空気

拠点内はほぼ全体に水色が戻ってきた。が、気は抜けない状況。
Oxygen Must Included.