BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 047 (v)

八度目のコロニー Verdante 29 話



サイクル 281
久々に撮り逃した。翌日明けてからの部分写真で補填。

漂流塩素にはダーシャシオカズラ。また植えた。ドアを挟んで右隣りの部屋の中には塩素を満たしたく、外は一掃したい。世の中思うようにはならんもんだ。

汚染水噴出孔直上にあったエタノールの掃除は完了。この空間を何に使うとも考えはないけど一応整備しておく。性格的なものですな。



サイクル 282

鋼鉄量産をどうにか(定期)の問題に真剣に取り組む。
新たに精錬装置をもうひとつ設ける手も考えたが、電力の問題があり、装置の冷却のことも考慮するとやっぱりここのこれがいいなと。
んで、電力を考えるなら精錬発電式でやるのがいい。ということでこの上の塩層を蒸気タービン回す蒸気室にしようと整備を始めた。まずは上に溜まっている塩水をまとめるための水槽を作った。



サイクル 283
配給&面接。

早起きジョシュア。だが他の特徴が弱い。早起きだけじゃだめ、他が強いばかりでもだめ、兼ね備えてまたいらしてください。では種子で。

塩水槽ができた。この塩水を例によって汲み上げてメイン塩水槽に移そうと思っていたけど、よく考えたら蒸気室にこれそのまま使えばいいじゃんと気づいた。蒸気室を作ったあとにどこかから蒸気用の液体を引っぱってくるという手間が省けた。



サイクル 284

上段に残る塩水が水槽に垂れ落ち切るの待ち。落ちきったら拭き取るの。
その間、ところであっちの左の方に分散している汚染水を急にまとめたくなったので採掘指示を出した。ダーッと流して補欠ドレッコ部屋の上の水槽に貯める計画。



サイクル 285

精錬用蒸気室の整備の一方、拠点内では絨毯タイルをあちこちに仕込むリフォームブーム。床にすると移動に差し支えるので縦壁になっている部分に。そしたらまあすばらしい効果。もしかしたら発電所の壁や床を絨毯タイルで埋め尽くしてしまえば大容量電線の真紅を相殺することも可能なんじゃないかくらい。
あとなにげにビーチチェアも結構すごかったのね。光源がなくて満足に効力を発揮できなくても、設置しておくだけでこの装飾値は大したもの。



サイクル 286
配給&面接。

塩対応。

精錬用蒸気室の骨組みはできた。梯子を挟んで右隣りには原油貯め用の窪地。精錬冷却液に原油を使いたく、マップ右上の方にある原油地帯から汲んできてここに注ぐ。それなりに貯まったらポンプで吸い上げて精錬冷却液として送り込む。
原油地帯から産地直送すりゃいいんだろうが、長距離パイプを引くのがちょっと苦労なので。その距離往復させて原油汲んできて注いでを繰り返しさせるのも相当の苦労だろうがよ、と誰かの声がした。



サイクル 287

あちこち端々何か作っていて忙しいです。



サイクル 288

原油地帯への往復ルートに滑り棒を設置。それを設置する苦労と、設置したのちさらに往復繰り返す苦労と、そのルートにパイプを張り巡らすだけの苦労と、どちらがしんどいと思うんだ? とまた声がした。



サイクル 289
配給&面接。

どんな技能があっても募集要件の資格を満たしてないんじゃうちとしてはねー。
ジョヤ。

発電区域も冷却するように冷却ループパイプのルートを変更。次の段階として精錬発電施設の蒸気タービンと精錬装置の発熱も抑制できるように変更予定。



サイクル 290

んな感じ。

この塩素室、入ると鼓膜破裂しそうだ、と酸素マスクドックを撤去してアトモスーツドックに建て替えた。のだが、塩素室内の塩素の量の単位を見間違っておりスーツでなくても鼓膜は問題なさそう。でも塩素で目がやられるからスーツが正解ではある。
どうであれこれで地下領域の様々な層に進出も可能。ドックに酸素が貯れば。



野良ピップが再び増えてきた。
また植えられたり抜いたりの楽しいいたちごっこが始まる。



日々待機潰しの装飾活動、絨毯貼り込みキャンペーンにより拠点内の赤がだいぶ削減できてきた。薄暗い部分もどうするべきか考えはある。あと発電区域での大容量電線 VS 絨毯の全面対決にも挑んでみたい。リード繊維が足りなくなりそうだ。



現在の気温

全体良い塩梅だと言っていいんじゃなかろか。発電区域にも対策したから次々回くらいに効果が色変化として表れるだろう。ここから全く変わらなくても効果ありと言える。



現在の空気

精錬発電施設工事との兼ね合いにより第三電解酸素生成区の配管を色々いじっていて、電解装置への水の流れや水素の流れが止まったりして酸素生成も止まることが度々あって、また青が暗さを滲ませている。次回にはきっと正常化するはず。


汚染水噴出孔の休眠明けまであと 2.5 サイクル。
次回、第四電解酸素生成区が稼働するかどうか。汚染水送出~除菌浄水システムが意図した通り動いてくれるかどうかがポイント。