BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 052 (v)

八度目のコロニー Verdante 34 話


この 10 サイクルも眠気との闘いであった。
半分寝ながらやっていることも多く、とうとう2サイクルくらい寝落ち放置してしまいリロードしたこともあった。
そこまでしてやる意味も必要性も全くないはずなのに。眠たきゃ寝りゃいい。



サイクル 331
配給。ほれスクショミス。

ぐり卵 x3 。いくつあっても困らない。食品廃棄に困るか。

酸素宇宙捨てラインができたにはできたが、水素の備蓄はもうほぼない。これから電解装置の稼働状況が正常化に向かうとは思うが。
っていうことを観察してだらだら。



サイクル 332

正常化、まだ向かわず。水素は完全に枯渇状態。
全体の電力安定化は石炭発電に頼っている状況。
その割に中央、水素が貯まっているところがある。これどうにかしようか。
などと考えつつだらだら。

尚、この後のこの付近を撮った画像がなく、この後どうしたかの記録もないので、この貯まった水素の処置についてここで補足。
この水素は、主電力ルートの水素発電機とは別に、この付近(第二&第四電解酸素区内の電解装置自身+吸気ポンプ、電解装置の水源である淡水化装置、汚染水噴出孔からの吸水~除菌~浄水システム)のために配備されているサブ電力の水素発電機に送られているもの。
主電力の水素が枯渇しているのにこのサブの方で貯めているのはもったいない。ということで今回(この後)このサブ水素発電機を撤去、石炭発電機に置き換えた。
パイプ内に残った水素は漏らさないように配管を調整して主電力用に送った。

以下、全く触れず寝ぼけ倒しているが裏でそういった作業をやっていた。



サイクル 333

ところでスリックスター、ちゃんと生きている。
気温はギリ。薪ストーブ付近は 40 ℃前後あるから大丈夫だが。

それだけ?
たぶんかなり眠かった頃かと。



サイクル 334
配給。

あーこれいとこのにいちゃんが着てたやつー。ばあちゃん送ってくれたんだー。
(寝言)

いざマップ上限へ。



サイクル 335

のぼりきった。
ひとまずここにシェルタータイルを貼ってこの頂上空間開拓&開発の基礎経路の安全を確保する。



サイクル 336

安全確保、済み。
ここから左右に足場を伸ばしつつシェルタードアを天井面に埋めていく。
こうして宇宙進出計画は無計画なままに始動した。無計画とはいえ、過去のプレイで作った色々の具体的な画が記憶には残っており、何も計画せずとも何をどう置いていくかはだいたい想像がつく。
あとは鋼鉄の生産性次第みたいなところ。



サイクル 337
配給。

おくすりポン。
前回 15 人目加入からどれくらい期間が空いているだろう。
次の新人とはキャリアに結構な差がついてしまいそうだ。

宇宙ばっかり撮っていて間を省くから急展開に見えるじゃないか。
この天然ガス発電機設置までの流れを要約すると
・電解装置が動かず水素電力が危うい
・そのため精錬装置の電力には人力を使っていて鋼鉄生産が捗らない。
・精錬冷却後の熱水が回らないので精錬発電機構も稼働には程遠い。
・一方で用途考えなしの天然ガスが無駄に貯まってきた。
といったわけ。

尚、この位置は真下に汚染水の水槽があるからと選定した。
電力はここから右方面の施設に送る。精錬装置含む。
二酸化炭素の排気に悩んだが、拠点内に捨てればいいか、と結論。オキシファーンやスリックスターに吸わせればいい。最悪炭素スキマーもある。ということでその排気パイプの設置指示を出してこの日は終わり。



サイクル 338

天然ガス発電機の排気パイプ設置完成待ち。

急に思い立って、他のところの電力も石炭などに頼る感じにしようと配線を一部修正指示。やたらと人力に走りすぎたのを反省したのだった。
水素ない電力やばいと嘆く足元手元に使える資源が色々あるじゃねえか。



サイクル 339

天然ガス発電機稼働開始。
自動化ワイヤーを繋いでおらずおもらし赤んぼ状態。



サイクル 340
配給。

鋼鉄。良いけど、人ほしい。いいやつ。

うあ。
あったまってきたなー生きてんなーってまったり見ていたらサイクル跨いでた。

よく見たら宇宙空間曝露穴が空いていたので塞いだりした。



全体マップ

宇宙進出の兆しが見え、やっと序章が終わった感じ。
序章が最もおもしろいゲームだったりする。



現在の気温

わりと理想的と言っていい色合いになっているかも。
これくらいを維持していきたい。



現在の空気

問題はないが微かに気になる点がなくはない。