八度目のコロニー Verdante 36 話
サイクル 351
第二天然ガス貯蔵区設営予定地の採掘中。
一方、鋼鉄精錬も依然継続中だが、ノーマル鉄が不足気味でまず鉄精錬も必要。おや?鉄鉱石の備蓄が少ないなー(40t 弱)などと相変わらずのぼけた認識から、ここに埋まっている鉄鉱石を掘り出すことにした。
サイクル 352
掘った。50t になった。
採掘が大して進んでいないのはここが遠いから。
サイクル 353
配給。
んー。
気がつけば野良ピップの数がえらいことになってきた。
サイクル 354
汚染水噴出孔からの浄水真水があれば残量少ない塩水を使う必要はないなと思い、二つあった淡水化装置の一つを解体した。もう一台も設備無効化したが、何かに使うことがあるかもしれないので残しておいてみる。
サイクル 355
ちょっとしたミスがあり、水素発電機への水素供給パイプに水素以外の気体を混入させてしまった。それを抜く作業に時間を浪費し暮れた日。
サイクル 356
配給&面接。
あ、早起き。アシュカン、居るし、早起き以外が魅力なし。で、どんぐり。
裏レイヤーで作業した解体マークが並ぶばかりで意味不明な画像。
解説1
「エスプレッソマシーン」を設置しようと思った。この画像では見切れている食堂大広間の上の娯楽室に。そのマシーンに水を送る液体パイプが必要。
それもそうだが、淡水化装置を停止して塩水配管パイプが不要になった。塩水~淡水~電解装置配管にエスプレッソ用配管を絡めるとパイプマップがこんがらがってややこしい。そのあたりを整理してからエスプレッソ用配管を新設しよう。ということでのパイプ整理解体指示。
解説2
つるつるハッチの卵が生まれすぎた。今後は全部卵捨て場に送りたい、わけでもないが、絶滅させない程度に卵を残しつつ余剰は捨てたい。この際なのでプレーンのハッチの卵も同様にしたい。
ということでハッチ系卵運搬コンベアラインおよび卵メカニカルフィルターの配置を見直し、一部ルートを変え、旧ルートのコンベア解体を指示。
なのだった。
サイクル 357
そうして整理、新設された卵コンベアラインがこちら。
ハッチ厩舎を右に出た先、ルートの途中に石炭発電機があり、既に自動掃除機も設置してあるので、厩舎から石炭を吸ってきてここに吐き出せば石炭発電機への資源供給はフルオート化できる。と思ってそうして、ハッチ厩舎のコンベアローダに石炭を吸わせるようチェックを入れたらば、今まで手付かずで出したい放題出させて溜まりに溜まった石炭を吸って、吸って吸って、ずっと吸い続けて延々終わらない。
それが4部屋分もある。いつ止むのやら。
サイクル 358
エンドレス石炭バキュームはほっといて、一方、第二天然ガス貯蔵区の建設を開始。
ここらに溜まった水素を宇宙空間に吸われて失うのももったいないと思い、上の方に溜められるようカバーを設けた。貧乏性。
サイクル 359
んー。
エスプレッソ配管ができあがって、娯楽室にてエスプレッソがたのしめるようになったとか。
サイクル 360
鋼鉄が少し貯まるごとにシェルタードアを増設。ななめ建築でがんばる作業員。
最近のスリックスター家
家族が増え、やはりスウィーピーが排泄原油を拭き取りきれなくなってきた。対策として床の一部を網状タイルにして下に流すことに。そのために下の階を原油貯め用の窪地に改築中。
部屋の温度は 50 ℃を超え、暑すぎる。
毛づくろいやスウィーピーのメンテに来た作業員が暑がりマークを出しておりやけど一歩手前という状況。孵卵器の稼働をやめ、薪ストーブも周囲の温度が 40 ℃を超えている時は稼働しないようにした。
家主を死なせないために温暖化させたが、本来の目的はふさふさスリックスターを生み出すことであり、こんなに暑くては本末転倒っつうかなんつうか。
つるつるハッチの卵
もうたくさん。上のコンベアシュート(メカニカルフィルター)には AND ゲートと動物センサーを繋ぎ、この部屋内の卵の数が 24(つるつる+プレーン、各 12 くらいあれば十分だろう)以上ある場合はコンベアシュートを開かない、という設定にした。
エンドレス石炭バキューム
3サイクル経っても最初の1部屋分がまだ終わらない。
精錬装置作業の照明
シャインバグを引きつけておくために給餌器を置いた。
たかるように集まったりはしない。
パクー
一時十数尾いたのになぜか産卵ペースが落ち、5尾にまで減った。餌のミールウッドの種子はまだ十分にあるのに。原因不明。
現在の気温
問題、ない、と思う。
現在の空気
たぶん、大丈夫。