BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 062 (v)

八度目のコロニー Verdante 44 話


今離れてしまうともう二度とやらない気がしてきたので、せっかくの一生をドブに捨てられる趣味、もったいないからちったあやる気出してみようと思った。

しかし今回の 10 サイクル、やったのが12月上旬。
さっぱり覚えていない。プレイの記録をまとめるというより何をやったか思い出すため、の以下となる。である。



サイクル 431

今回もまた、まずどういう意図で残したスクショだったかを解析するのが困難だったりする。
これはたぶん、大容量導電線(継板)が通り道に露出していながら装飾値 100 オーバーにできる絨毯タイル建築 ドヤァ 、みたいなことだろう。自己満足の世界。

これは、早い話が配給。3サイクルごとの複製ポッドからの供給物選択画面を撮り逃したのだ。ドレッコの卵 x3 を選択直後、即座にミスに気づいて一応「それを選択しました」の証拠写真として残したのだ。
まぬけなのだ。



サイクル 432

ガラス工房できたよ。稼働したよ。ということだと思う。
前の 10 サイクル中でできていたような気がしないでもない。

この汚染空間の中、このガラス工房のあるフロアだけ青い酸素空間になっているのは、少し左に見える脱臭機の効果によるもの。
大半が梯子を並べた穴あき床なのでフロアと言えるか疑問だが、便宜上フロア。



サイクル 433

左の方に作ったスーツドックを使うことにしたためこちらのスーツドックは不要。前回そのあたりのことは書いたはずで、じゃあこのスクショはなんなのか。不要で早く取り壊したいのだけど中に詰まっている酸素をどうしようか、悩んでおりますみたいなことだったかと。
中央に佇むふさふさスリックスターが酸素バカ食いしてくれるので気にせず壊していい、と気づくのは少しあとのことだったかと。



サイクル 434
配給。

あ、17 人目を加入させたのだった。
採用理由、不明。こいつでよかったのか。ゴスマンの方が良いような。「ゴスマン」は既に居たんだったか。

宇宙方面の様子。
シェルターがだいぶ並んできて、いいかげんまともにロケット建造を考えるべきなのだが、アンテナや電力や自動化の配線、電源確保、機器冷却または排熱など考えると面倒臭くて後回しにし続けている。



サイクル 435

スーツドックとその酸素配管の度重なる建て直しで拠点空間内への酸素供給が鈍ったらしい。或いはもしやたった一人の増員で不足するような酸素供給量だったのか、とも少し思ったり。



サイクル 436

ということで拠点内酸素供給のルートを見直したとか。



サイクル 437

なんだろう。わからん。



サイクル 438

連続加入だった。18 人目。
口呼吸、息をするように人たらし。だったら農業系スキルやバフを備えてほしかったカタリナ様。採掘スキル、そして建設 +10 という点での採用だったかと思われる。

なぜかこんなズームインしたのを幾つか撮っているだけ。
眠かったから自分に喝
寒くてトイレが近い
あと新人二人の様子
といったことかと。進捗を記録しろ。



サイクル 439

そしてスクショ撮り逃しかけ、サイクルをまたいだ後の画像となっている。
が、ここは色々ある。

まず旧スーツドック群が解体完了し、中央の梯子を取り壊してやっと新スーツドックが使えるようになった。
上方からの帰還時、スーツドックのために真っ直ぐ降りられず少し迂回しないといけないが、以前の右方面迂回スーツドックに比べれば距離はだいぶ短縮できた。

もう一点は、左側の発電区。
ここの発熱がなぜか抑えられなくなってきており、急遽冷却水循環パイプに輻射パイプ部分を増やしたり熱交換プレートを貼る指示を出したりした。している。
この時は原因がわからなかったが、今は分かる。

中央の石炭発電機の真下にはミニ吸気ポンプがある。石炭発電機の排気 CO2 を拠点地下のスリックスター部屋に送るために配備したものである。要はその吸気 = 空気の吸い出しにより、この機械式エアロックと各種タイルで密閉された空間内の空気の量 = 気圧が下がり、電気機器が発する熱が空気に伝播しやすくなってしまっているのだろう。うっすら広がる水素の比熱容量も関係しているだろうか。だろうね。

つまり対策としては、CO2 を室内から抜きすぎないようにミニ吸気ポンプに気圧センサーを絡ませるか、別の気体をほどよく充満させておくか。が正しいのでは。
冷却水パイプや熱交換プレートも無駄ではなかろうが、根本解決を考えるなら気圧の方が重要な気がする。
CO2 も温暖化の温床なわけだから、余剰酸素を流し込むのが妥当かな。
そうなるとふさふさスリックスターの存在がやや疎ましくなってくるかも。



サイクル 440

熱交換プレート貼ったぞ ドヤァ の図。
気圧とか上述の対策のことなんてまるっきり頭にない時代だった。

なんで気圧云々に気づいたかと言えば、ウェザーニュース絡みで気象情報から気温や気圧に関する知識がわずかながら入ったせい、に他ならない。
まさか美人キャスター目当てで見始めた番組が、オキシに繋がるとは思ってもみなかった。さらに美人キャスターたちよりも美しい空や雲を愛でる目、理系っぽい知識らしきものも得られるウェザーニュース、すばらしい。(PR)



現在の気温

発電区の発熱がどうのと言っても、まだ柿色掛かった程度なのよね。



現在の空気

管見直し、給気口追加により無事に水色を取り戻した。らしいが 18 人体制となってどうなるかは気に留めておく必要がある。



眠気をおしてアドバイスする先輩の話を無表情に流す新人。
なぜ撮っていたのかわからない一枚。



つづく。きっとつづけよう。