BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 069 (v)

Verdante 編。

サイクル 580 頃からの続き。

大型アップデートがあり、またも新要素が追加された。



キッチン & Spice grinder

新しいルームボーナス設定。その名の通りお台所。
条件として Spice grinder 、電気グリル or ガスレンジ、冷蔵庫が必要。
食卓があってはダメ。
部屋サイズ規定はよくある感じの。


" Spice grinder " とは。
新たに追加された調理系マシン。直訳すると「薬味挽き機」とかなんとか。
サブウインドウの一番上(瓶の絵)から3種のスパイスのうち一つを選択。
真ん中にはその選択したスパイスの効果と作成に必要な材料が表示される。
一番下ではそのスパイスをふりかけたい食材 or 調理品を選択。複数選択可。

設備グラフィックにおける上の部分がスパイス本体。
洋食調理なんかでよく見るでっかいチェスの駒みたいな容器が備えられている。
下部分にはスパイスを仕込む食材や調理済み食品を置く。その後スパイスを仕込むのも複製人間の手作業。
マシンの横にハンドルが付いており、それを回すとチェスの駒風容器からスパイスが振り出される。というアナログ労働。

電化製品ではないらしく、使用に際し電力は不要。置くだけですぐ使える。
あと、自動化インプット端子が付いている。
チェスの駒風部分は、選択した以下のスパイスの種類によって色が変わる。


"Freshener Spice" : 新鮮スパイス?
1000kcal あたりの材料 : ミールウッドの種子 0.1 単位 / 塩 3kg
説明文「 Slows the rate of food decomposition. 」
=「食物の分解を遅くする」= 消化を遅らせる? = より腹持ちするような効果を与える?

"Brawny Spice" : 屈強スパイス?
1000kcal あたりの材料 : 水草の種子 0.1 単位 / 鉄 3kg
説明文「 Strengthens even the weakest of muscles. 」
=「最も弱い筋肉も強化する」 = 筋肉増強効果? = 肉体労働系活動に補強効果?
『最も弱い筋肉』とは。なに想像してんのよ。し、してねえし。

"Machinist Spice" : 機械工スパイス?
1000kcal あたりの材料 : ブロッサムの種子 0.1 単位 / ヘドロ 3kg
説明文「 Improves operating skills when ingested. 」
=「摂取後、操作技能を向上させる」 = 操作系スキルを一時的に向上させる?


ものぐさには珍しく詳細書き写してみた。

いずれも複製人間の生活や活動にバフを与えるものらしい。
パクーの餌改変に続き、プレイを継続し続けると無駄にたまっていく植物の種子を有効利用できる使い道を考えてくれた、ってことか。塩やヘドロも惑星やプレイスタイルによっては無用の長物としてたまっていくのでこれまた良い使い道が増えたが、鉄は鋼鉄精製やらなんやら結構使うので、なんとも。


で、たまたまガスレンジの横を2マス空けており、丁度すっぽりそこにスパイスマシンが収まって、それだけでキッチン設定ができあがった。

直訳翻訳によってマシンの詳細はおおよそわかったものの、ばっちり理解はできていないので、とりあえず適当な食品にフレッシャースパイスを振らせている。ブラウニーは鉄の在庫が難。マシニストはヘドロと共にバイ菌を持ち込まれるのが難。現コロニーにはブロッサムの種子が少ないし。






決死の作業

今回のアップデートで生じたバグだろうか。
シェルタードアを開けても積もった隕石ガレキが降ってこないことがある。積もった状態のまま固まっていて、それがロケット発射口であれば発射信号によってドアが開いてもガレキが邪魔で発射が妨げられるという事態になる。なった実際。の写真が上図。

いかんいかんと速攻で掘削指示を出してやったら、掘り崩している最中に発射ゴーサインになって、掘削マンの作業中の眼の前をロケットが蒸気噴射しながら飛び立つという無茶苦茶な事態に。
幸い怪我はなかったが(何故)、多少熱い熱い反応を見せていた。

可及的速やかな修正を願いたい。
或いは、マップ最上部にシェルタードアを設けている場合、これが仕様ということに変更されたのか。



サイクル 590 頃の概観図


キッチン以外の主な変更点
ソーラーパネルを増設
・次なる石油エンジンのために精油装置などを準備中
・ヘドロ層内の除染のためにタイルを貼り込み中



Pei

カラフルスーツなどと共に春頃のアップデートで追加されていた複製人間の新種の一人らしい。
へー。ルックスは悪くない。が、スキル関係がいまいちなため、今回は縁がなかったということで。




サイクル 600 頃
キリの 00 台なのに全体図を撮ることさえ投げやりに。

宇宙方面

1000 何十時間とプレイしてきて初めて、ロケットを複数台つくってみるというところに辿り着いた。憧れよりも不安の方が大きく、今まで実行してみようという気にはならなかった。
作るのは簡単。同時併行で稼働させられるのかどうか。
だってまだシェルタードアの開閉でさえスイッチの手作業なんだもの。


上の方の左の方

精油装置を設置。
休眠中の天然ガス間欠泉部屋内に。
原油は、近くに原油溜まりがある。が、まだそれは使わず、スリックスターが排泄した汁が別の所に溜まっているのでそれの処理として使う予定。


拠点の左方面

ヘドロ層のタイル貼り除染を継続中。
いっぺんに貼り込むと作業者が出られなくなるので少しずつ進行中。その事故の回避策としてエアロックを並べていく技も知ってはいたけど、砂岩や堆積岩のタイルの方が資材が手頃だし作業時間も短いし。

優先度を、奥から5,4,3,2,1と設定しておけば、手前を塞がれて出られなくなるような事故はほぼ起きない模様。
「ほぼ」というのは、実作業を監視していると危なっかしい時がたまにあるので、時と場合によってはきっと恐らく事故る可能性がありうるため。
ここまで無事なのはただの運。


拠点の下の右の方

家畜スリックスターが一時8匹にまでなったので二酸化炭素の消化率がえらいことになって、それ以来このあたりは空気が薄い。


拠点の下の方

これまたヘドロ層タイル除染継続中。
パフを飼ったが、必要なかったな。
尚、除染したあとどうしたいとか無いため、タイルを貼り込んだまま剥がす時が来ない説もある。