BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 072 (v)

Verdante 編。

サイクル 660 頃からの続き。



拠点下のヘドロ層のタイル貼り除染が完了した。

固体硬度の低い = 脆い堆積岩を、掘り抜いた奥の壁から入り口へと少しずつ、作業員が埋まらないように配慮しつつ、長期間かけて敷き詰めた。
ヘドロは指定のヘドロ置き場へと運び出し、その他資源も適当な所へ運び出し、汚染水は汲み上げて適当な所へ利用するなり貯水するなりした。
タイルを貼り込むたび圧縮されていき、最終的に逃げる空間を失った有菌の空気は、最後の一枚を貼り終えるとどこかに消えた。

ここは今後再びくり抜いて、お決まりの4段空間にして、石炭発電機でも置いて地下方面向けの発電所にでもしようかと考えているが当面は放置。



シャッターチャンス




サイクル 670
全体図

変化は上方、宇宙方面。
前回「いらんわ」と結論し、早速アンテナとソーラーシステムの撤去に入った。
でもシャインバグ発電は馬鹿にできない、即刻全部撤去はなんかもったいないと感じ、中途半端なかたちで残した。


あと、うまうまネズミの飼育に適した空間はどこか、と考えた。
体に生やすらしい新食材を生やさせるには「70 ℃~ 80 ℃が適温」みたいに書いてあるので、丁度いい温度の所はないかと探したら、天然ガス間欠泉を閉じ込めた小部屋がそれくらいの温度だった。
ということで、ネズミ種を飼える仕様に部屋を改築した。

左上の「あけるよ」ってアラートは、宇宙アンテナ制御によるシェルタードアが自動で開く時に出るようにしてあるお知らせ。
開いたあとに必要な作業の自動化をうまく組み上げられなかったので手作業でやらざるを得ない、やるべき時が来たら知らせてくれ、ということで組んであるアラート。



サイクル 676
またも新人加入。21 人目。

カブりのないキャラ、夜勤、その他特性もまあまあ。で。
これ以上の増員は必要あるのか、とも思った。でも一応受け入れるだけの余裕は諸々あるので、一通り全キャラクター揃えるまでは増やしてもよかろう、と。




サイクル 680
全体図




うまうまネズミの新居完成

住まわせてしばらく見てみたが、体表には何も生やす気配がない。
なぜだろうと説明をよく読んでみたら、70 ℃~ 80 ℃の環境に住まわせるのではなく、70 ℃~ 80 ℃のエサを食わせろだと。
なにを言っている。
ネズミ種のエサは土、表土、鉄鉱石とあるが、土も鉄鉱石も他に有用な資源なので、在庫管理を気にすると、宇宙から無尽蔵に手に入る表土を選択することになる。が、その宇宙の表土は 200 ℃ ~ 300 ℃オーバーの灼熱瓦礫。
うまうまネズミに食わして特殊食材を得るためには、どうにかして表土を冷やした上で与えなければならない。ってことなのか。

なぜそんなに難度の高い仕様なのか。
うーん、面倒だどうでもいい。死活問題でもない。これはこれで放っておこう。



油井設置

拠点内厩舎から原油層に引っ越しさせた旧家畜スリックスターたちが、その新居の二酸化炭素不足により早々に息絶えた。遺した卵はふさふさの1個のみ。
まあ想定内。
でも現在、石油のために原油は必要。やむなくそこにあった原油溜まりに油井を取り付けることとなった。

油井の利用には水と電力が必要。
水は下の塩層の塩水を淡水化装置で真水にして使うことにした。
その塩水汲み上げ、淡水化装置(発熱抑制のために交互稼働させる2台)、そして油井と、電力の準備、配線、水の配管。なかなかの大仕事だった。

この大仕事の面倒がわかっていたから、油井など使いたくなかったのだ。かといって原油目当てにスリックスターの世話を続けるのもかなりの手間が、日々継続することになるので、それと天秤に掛けたら塩水~油井の整備する方がましかなって。



拠点内右方面

電解酸素生成区域などと呼んでいた所。
長らく変わらずのままだったが、人員増加によって酸素消費量が上がったので、酸素生産量を増やす必要が出てきた。なぜか「酸素生産不足」のアラートは出なかったが、空気レイヤーを見ると拠点内の端から明らかに青の明度が落ちて来ていたので、こりゃやべえなと直感した。

色々考えた結果、このエリアを再編改修して、同じような電解酸素生成室(以下、便宜上「酸素室」と呼称)を増設することにした。
そのためにまずは、その既存酸素室の真下の部屋を整備。
そこにあったのは何かというと、酸素室で生成された水素の余剰分を処理するための水素発電機&電力系の設備。
その設備と配線を見直し、酸素室自体の電力を賄っている一部の設備は現状まま保留としつつ、それ以外に必要な電力は拠点主力発電区から新たに配電して、この近辺には余計な発電や蓄電の設備を置かないことにした。

ということで、配電配線改修が済んで電力系設備を撤去しているところが上図。
同時に、その下の余剰ハッチ放置&屠殺場の移設を計画。

それぞれややこしい自動化配線が組んであったが、ほぼそのまま下の塩水槽に同じものを作った。公園兼レタス畑が上にあって、部屋のレイアウトには少し苦慮したが、まあなんとかなった。
ハッチ厩舎からの距離的には、むしろ望ましい移設であり、なんならもっと早くやっておいてもよかった。




サイクル 690
全体図


酸素室改修&増設完了

4部屋になった。
上の2部屋が既設のものだが、一時いじっていた部屋のレイアウトを元に戻し、配管も少し整理し直した。
下2部屋のうち稼働しているのは左部屋のみ。右部屋は予備で、今後さらに増員して再び酸素量が不足し始めたら稼働予定。

絨毯タイルを敷き詰めて装飾値を上げまくったが、通路にもなっていないこんなとこ、改修作業でもなけりゃ滅多に誰も入らないので、無駄。

下の余剰ハッチ部屋も屠殺室も、従来通りで機能して問題なく移設できた。
およそ 20 サイクル、プレイ時間もそれ相応にかかったけども。



トイレ大人気

抱きピップを放し飼いにしたら、どこから誰が持ち込んだのか落ちていたシャインバグの卵に抱きついてやたら繁殖させてしまって、あちこち虫だらけ。
その最たる場所がここ。なんでだよ。

ところでこのスクショを撮って、トイレのひとつにパイプ詰まりのアラートが出ていることに気づけた。
配管内に生まれる余剰分の水を送って保管する液体貯蔵庫の設定が甘かったらしい。



サイクル 700
全体図

表層のグラビタス施設群の破壊を始めた。
利用用途はないけど邪魔でもなかったので何も手を付けていなかった。
用途はない、それは変わらないけど、なんとなくそこらも整地したくなったので手を入れた。


あとは、他にもあちこちちょこちょこやっているけど、特記するほどの進捗具合でもないため、またそれぞれいずれおいおい。
全体図以外のスクショを撮っていなかっただけとも言う。