BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 076 (vo)

続ける気はとっくに失いつつ、結局これに頼らざるをえない時があり、やってしまう。一応時々撮っているスクショと共に、どこまでやったか次回再開時の確認用メモとしてこれを書く。


とはいえ一応前回の続きあたりから。

https://blog.hatena.ne.jp/motah/motor.hateblo.jp/edit?entry=820878482935317960

サイクル 147

これは、あるヘドロ層のタイル貼り除菌作業の終わりの方。
ヘドロを掘削したはいいが、集めたのを持ち出そうとすると持っていく最中に作業終了チャイムが鳴って輸送路にヘドロを落としてバイ菌を散らしてしまう、という事故が嫌で、持っていく場所に困り、ならばそのまま汚染水の中に保管庫を置いて封印してしまえ、の図。
なぜこんな階段状の途中に置いたか、理由は忘れた。



サイクル 149

タイル貼り除菌やななめ掘り&貼り(前回記事参照)をし続けてマップを徐々に広げていくと、端っこの方に最近の大型アップデートで追加されたらしき何かがあった。なんやろ。
これに接触し、さらに使用するのはだいぶ先になるだろう。

そのだいぶ先が来ることはなかった。



サイクル 152


150 日超えてた忘れてた、と撮った全体図。
酸素がうすい、というぐらいで他はどこもどれも特筆すべき点はない。

しかし、右方に並ぶ数字。
この時既にある非常事態が接近していることに、全く気づいていなかった。



サイクル 176

これまた新規追加要素。
やはりまだ辿り着けないし、何なのか全くわからない。



サイクル 180

全体図ではわかりづらいが、4部屋あるハッチ厩舎のうちひと部屋が空、他も生息数が激減している。
餌、主食であった砂岩が涸れたのだ。ハッチを飼い始めた頃は 200t くらいあったし、過去のプレイでハッチによって砂岩を涸らした経験が思い当たらないので、なんにも気にしていなかった。
去るサイクル 152 の時点で 50t 程度、そこから間もなくして0になり、代わりとして適した餌は砂ぐらいだがそれも大した量がなく、ごつごつハッチの餌となる花崗岩を与えたものの、プレーンのハッチはそれを滅多に口にせず、大半が餓死。補欠として予備部屋に放し飼いにしていた三十数匹をどんどん入れ替えたが、それらもどんどん餓死。

とりあえずこれまでハシゴやタイルに使ってきた砂岩をいくらか解体してかき集めて、という状況が上図。かき集めたものの 50t が爆速で消化されてしまうのでは再び砂岩を餌にはし難い。
最も在庫のある餌は花崗岩なので、致し方なくごつごつハッチを飼うように切り替えることにした。厩舎内生息数と予備卵が貯まるまでしばらくかかる。その間、複製人間の方に食糧難が来るかもしれない。

やばいけど、さすがオキシ、こうでなくては。



同じくサイクル 180

拠点右下の大ヘドロ層に侵入。
タイル貼り除菌作業が始まっている、の図。

さすがにこの大きさ広さとなると液体エアロックのみで素っ裸で突っ込むのはつらいだろう、と酸素マスクドックを用意した。EXO スーツドックも用意したが、スーツ縫製用の精錬金属が足りないのでやめた。

このために電解酸素生成機関をワンセット増やし、配電設備を整理したり、既設電解酸素部屋のウィーズウォートの配置を変えるために大掛かりな工事をしたり、などもあった。
などもあったで済むほど簡単ではなかったし、それぞれ詳細を事細かに書くべきだろうが、書く予定が頭になかったのでスクショもなく。


いや、一枚あった。

電解酸素生成機関のウィーズウォート配置変更の図。

電解装置が作った酸素をすぐさま冷やして送り出そう、という意図で部屋内の下の方にウィーズウォートを植えたけれど、電解装置の発熱が激しく、あまり効果がない。特に電解装置を冷やせない。
そもそも上下左右を断熱タイルで囲って放熱を封じているのがダメだ。と気づいたので、上すなわち部屋の天井のみをふつうのタイルにして、内部の熱が部屋外の上空間に出るようにし、そこにウィーズウォートが待ち構える、というかたちにした。

この変更の何が大変って、天井のタイルの貼り替え。
部屋内からでも外からでも手をつけることは容易いが、そのままやってしまってはタイルを剥がして内部の水素が漏れ出る可能性がある。だから一旦天井のさらに上に一枚タイルを仮設して完全密閉しておいてから天井本体のタイルを貼り替えたい。

しかしこの変更前、天井の上空間には水素発電機と水素を貯め込んだ気体貯蔵庫があり、まずはそいつらを移動させることが必要だった。水素を漏らさず電力使用を止めることなく各種施設を解体し移設する。べつに水素なんて漏らしても上方に昇っていくだけだから大した害はないんだけど、性格的に漏らすのが嫌で。

中略。
といった苦労があったけど、万事うまくいった。
だが、このウィーズウォート配置が目論見通り効果的なのかどうか不明。

で、そんな苦労をよそにハッチが砂岩を食い尽くしていたのだった。



サイクル 193

除菌作業やななめ侵攻を丹念に繰り返し、活動可能エリアがだいぶ広がってきた。
このへんで毎回問題になるのは、ここまでの日々の中で「仮でとりあえずここに」と置いた施設が、その後同様に近隣に置いた施設と共に、電力配線やパイプ配管の都合によって移設しにくくなっていること。

つやつやドレッコの飼育によってプラスチックが貯まってきて、寝室など生活空間を一新したいところなのだけど、トイレや食堂との導線を考えると、適当に新規の寝室をただ一部屋設けるだけでは済まない。
いや済ませりゃいいんだろうけど、性格上そうはいかない。

大して動きのない図だけど、そういうことを考えているという図なのである。



サイクル 198

またなんか出てきた。
これらに辿り着くまでに、これら新要素の日本語訳と有志日本語 Wiki が充実しているといいなあ。

だが、辿り着くことはなかった。



サイクル 200

この間、食糧難はやはり近づいた。
ハッチが充実していた頃は10万カロリー以上余裕であったが、一時 15k を下回り、やばいと思って一度解体していた微生物粉砕機を設置し直した。が、魚類がたくさんいたりドレッコ予備軍がたくさんいたり、ハッチはハッチで相変わらずちょこちょこ餓死者が出るので、なんとか 20k 前後で持っていて微生物粉砕機は未使用のまま。

やばいっつうなら宇宙を目指すなり他にもやることはあるんだろうが、相変わらず下方のヘドロ層除菌ばかりやっている。
だって精錬装置とか液体クーラーとか置こうと思うと熱問題とか大容量電力準備とか考えなくちゃあいけなくって大掛かりな仕事になるんだもの。
除菌作業はタイル貼って戻ってまた貼っての繰り返しの単純作業で楽なんだもの。見た目に成果がわかりやすいし。貼り込んだタイルを除菌後に一斉に剥がしていくのも気持ちいいし。


指示の出し方の一例。

一番奥の端の方からタイルを貼る(ヘドロを削る)マスを決め、そこに至るルートを、極力たくさん掘らずに済む道を考え、極力ハシゴを使わないように考え、決める。ここでもまたななめ掘り/ななめ埋めのテクニックが活躍する。

腐肺病が繁殖可能な気体の空間は埋めていきたいが、汚染水は利用価値があるので残したい。だから、極力掘らないのだけど、最終的に大量の汚染水をひとつに集めるためにそれなりの大きな空間を掘る必要はある。
結果的に、一旦ごっそり彫り抜いて必要分だけ埋める、みたいな作業と労力は変わらないかもしれない。実作業担当の複製人間にしてみれば尚の事。



ハッチ種の現状

徐々に数が戻りつつあるが、肉が潤沢になるにはまだそこそこ時間がかかりそう。
ごつごつハッチを育てると決めて久しいが、ごつごつハッチはプレーンハッチの卵も産むのでなかなか増えない。

食糧をハッチ以外に頼るのは難しい。
手段として難しいというのと、ハッチ肉を主食とする以外の生き抜き方を過去のプレイでやってこなかったので、ハッチ肉に頼れなくなった場合にこの先生きのこれる自信がない。



サイクル 205

201 の日にトイレの水が詰まる事故があり、思わずリロードしてしまった。液体貯蔵庫を増やして対策した。解体せず残していた野営トイレが役に立った。なんとか事なきを得た。リロード減点1。

さてこのサーモ図。
あちこち幾らか青く冷えているのは、配給で氷が出て、それで熱交換プレートを貼って冷やしたから。
ドレッコ厩舎内のミールウッドがウィーズウォートの冷却も虚しく枯れ始めた時も時で、とても良いタイミングだった。




こんな調子でゆっくり続くだろう。