BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 077 (vo)

三ヶ月ぶり、みムーンぶり。

九度目のコロニー、ボルカニア編が性懲りもなくまだ続いていたのだった。
前回記事の最後がサイクル 200 とか 205 とか。
それなりに細かく書き記してきたけども、その後この記録を書くのが面倒くさくなり、今度こそもういいや、みたいになっていた初夏以降。

そんなろくでなしユーザーの意に反して、開発元の Klei は正式リリースから4年も経って尚、不定期に大型アップデートを重ねてきやがるくださる。よくやるよありがたやありがたや。ってことでその度に少しやっては、やっぱいいや、の日々だったこの夏。
最近気が変わって、ちょっとやったらわっと進んでまたちょくちょくやるようになった。


前述の通り、前回のサイクル 205 以後、記録はいいやモードになって、現在 サイクル 400 を越えているけども、撮ったスクショはとても少ない。ので、それらを見て、思い出すことを適当に書いていく。



サイクル 229

活動範囲全体図。これはなぜこんな半端な日数で撮ってあったのか。
前回 205 の頃、この拠点直下の地下エリアを例によってタイル貼り除菌していたことを書いていたと思う。それが済んで除菌できたので、今度は貼り込んだタイル剥がしの作業に入ったところですよー、の図を撮っておいたんだろう。

このようにちょっと寄ったのも撮っているから間違いない。


同日。

これは、同じく前回記事にて、ハッチ厩舎 x4 による砂岩(エサ)の消費が早くて在庫がヤバいので花崗岩に替えてみたらふつうのハッチは花崗岩を食べないのでハッチが絶滅に向かってやばいどうしよう、の件のその後。
エサに合わせて家畜もふつうのハッチからごつごつハッチに替えることで対応。30サイクルほどかけてなんとか産卵するようにもなってこうして予備ハッチ待機室に卵が20個ほど貯まってきましたよー、の図だろう。



この辺りで止まって2ヶ月プレイせず。Nick was gets places.



サイクル 254

8人目の子が入りましたよーの図。
「夜更かし」特性良し、その他特筆すべき悪いところなし、既存メンバーに「エイダ」のカブりなし、ということで採用。名前は不謹慎ワードを入れてモジるルール。



サイクル 300

上の 229 の全体図と比べて、大きな変化が2つある。
「汚染土」のポップアップ文字は関係ない。

一つは中央の水槽から右手の方、通称冷却機関ができている。
液体冷却機を水浸しにして断熱タイルで囲った真空部屋、このゲームでの所謂蒸気室とその上に蒸気タービンを置く、オキシプレイヤーにはよく知られたもの。略称も何とか言われるが忘れた。

作り方も忘れて判然としないまま適当に作った。故に稼働後に数度改修の必要に迫られた。稼働後というのは液体冷却機と周辺蒸気が既に高温を抱えた後ってこと。改修のために断熱タイルを開けると蒸気または熱が漏れ出て蒸気室外の周囲に影響が出る。

ミス1。
蒸気室内の酸素を抜くのを忘れた。っていうか真空にするのを忘れていた。

ミス2。
ミスった場合の改修方法を考えていなかった。

ミス3.
鋼鉄がまだ無くて液体冷却機は金アマルガム製だが、ミス1の状況で稼働すると蒸気室内や浸した水に液体冷却機の発熱を満足に渡すことができず、液体冷却機内部の温度が速攻で上がってオーバーヒート破損まっしぐら。

ミス4
ミス3の対策には原油が必要だったが、原油を用意するとか、原油の存在を忘れていた。スリックスターを飼う必要があった。

これらの対処に30サイクルほど右往左往した。
「した」のは我が子らで、てめえは「させた」んだ。

といった事の諸々が一段落ついたのがこの日の図であった。たぶん。

冷却水が周り始めたよーの配管図。


大きな変化、2つ目は左下方面の天然ガス貯蔵部屋。

これをデフォルトのガスを漏らさず作るのにも一苦労あったが、以下略。




サイクル 305

EXO スーツを作らせる指示を出したところ、なんか妙に嫌々やっている風だったので撮っておいた。担当者は拉致さん。こんなんでしたっけ。



サイクル 315

上の方を整備してハッチ厩舎を移設する準備中。
移設したくなった理由は、このあとすぐ。



サイクル 318

この当時(と言っても現実先週頃)、久々に有志 Wiki を熟読していたら、ルーム設定に新たな情報があって、ベッドを一新するのに合わせてその情報をもとに実践してみた。
プラスチック製の「快適ベッド」を置けば「寝室」という、「宿舎」より良いバフ部屋になる。それに加えて、条件を揃えて個室化すれば「専用寝室」というさらに上位の部屋になる、というのが新要素らしい。いつ追加されたのかは知らない。

部屋サイズや快適ベッドは簡単にクリアできるが、他が少し難儀した。
「Decor item (2)」 / 「Has backwall tiles」、和訳されていないこの2点。

『Decor item』というのは装飾品のこと。それが2種必要。天井部に貼った飾りと廻縁はまとめて1としかカウントされないらしい。額縁の絵は、できたての絵が入っていない白紙状態では装飾品扱いされないらしい。天井飾りと絵入りの額縁で2つ。ちっちゃい石像を置いたのは無駄だったが、まあ、悪くない。

『Has backwall tiles』は、背面壁タイルが必要、みたいな意味かと。
背面壁タイルって?そんなもんあった? →「石膏ボード」でいいらしい。
背面の1点に貼るのでは駄目。敷き詰めなければならぬ。そして、このためになのか、デコレーションパターンのアイテムがゲーム内でランダム配布され、入手できるようになっている。

試しにデコボードを1種貼り込んだ。

回転させて組み合わせて幾何学的パターンにもできる。



サイクル 328

人数分個室を作って、調子に乗ってみた。

昭和っ子の脳裏に浮かぶ「ドリフ壁」或いは「全員集合壁」という言葉。
心なしか、画面端から西城秀樹が颯爽と登場しそう。快適ベッドの裏側にたかしまあきひこバンドが居そう。脇の梯子、下の方からハチマキ袖まくりした五人がダッシュで登ってきそう。


それはそれとして、食卓の配置に困った。
お食事バフの高い「大広間」にしたい、がそんなスペースはもう残っていない。
1フロア3個室の三人がいっしょに食べりゃそれでいい。でも改善の余地があったのでこのようにした。

つまりこのように。



サイクル 352

活動範囲全体図。
拠点周辺は特別変化はなく、下や上のマップ暗部を明かしていっている。相変わらず原油層は見つからないが、ヘドロ、雪氷、塩層に囲まれている。ヘドロうぜえ。
黒曜石の詰まったところは 1000 ℃のマグマ層。このゲームを始めてからこっち丸四年、一切触れたことのない食わず嫌い層。


これが悪どい。
ヘドロと雪氷を隔てる仕切り部分に天然ガス間欠泉が生じている。
頑張って無菌のまま断熱タイルで取り囲んだけど、斜め掘りで進んでいったため、その内部にヘドロ塊が入り込んでしまうのを防げなかった。防げたのであろうが注意が足りなかった。不覚。

なにげにその下の蒸気噴出孔の存在も酷い。
糞マップ。



サイクル 365

一年。

気温の様子。

気体の様子。




つづくのだろう。