BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 085 (vo)

九度目のコロニー、ボルカニア編。
サイクル 800 台終わり。



サイクル 901
全体図

左端のアラート表示が多数並んでいるのは、色々適当にやっているせい。
・新しく製造:この時たまたま。
・長時間通勤:言わずもがな。
・研究未選択:ほとんど終わっている。
・設備が大破&損傷オーバーヒート:最初に作った液体冷却機用蒸気室を真空にする際に使い、撤去のしかたを考えておらず残したままにした吸気ポンプ(金アマルガム製)が、蒸気室の高熱による破損アラートを何百サイクルも発し続けている。蒸気室を移設する時でも来なければずっとこのままだろう。
・観測望遠鏡:設置しただけで通電もしていなければ、天井シェルターを開けるための配電準備もしていない。
・水没:前々回に書いたイベント施設の輸送コンテナ。その上層にあった大量の塩水を下の方に送ろうと思って流入路を開けたものの、その後に「下に貯めるのってどうなんだ」と疑問が沸いて、しかし答えが出せぬまま放置中。
・設備の資源不足:主に調理施設の指示数無限設定のため。
・飢えた動物:ぐりぐりネズミ種にはエサを与えておらん。また、ドレッコ種は縦長厩舎の天井に長居するものがおり、床下にあるエサを食いに行かなくて自業自得。


右端の所有資材リスト(抜粋)
高熱岩石から熱破壊処理した火成岩と黒曜石が 1000t 超えの在庫をカウントしている。



ではマップ上方から、ここ 50 サイクルほど何をやっていたか書いていこう。

宇宙方面

観測機器やソーラーパネルは暇つぶしの仮設。
前述した通り電力関係の配備案がまだ固まっていない。


うまうまネズミ。
ぐりぐりネズミの亜種。これを拠点内ぐりぐり厩舎でプレーンのぐりぐりと一緒に飼い続けても問題はないが、こいつの体表に生えるとげ=強壮ウコンをそろそろ一度くらい見てみたいと思った。
しかしとげを育てるためには与えるエサの管理が難しい。適度に高熱な表土を食わせねばならず、そうなると拠点内通常空間のぐりぐり厩舎には高熱表土を持ち込みたくない。ということでこんなとこ。

あと、ハッチ厩舎を一棟減らしたら食糧の在庫量が若干危機感を帯びてきたので、ハッチ厩舎の数は戻さずに食糧だけ増やすには、と考えた末、ハイカロリーなぐりぐりの数をもっと増やそう → そうなるとエサを与えなければならないがぐりぐりに食わせるに適したエサは無え → 宇宙空間の厩舎で表土を与えよう → 死肉を取りに行く長距離移動はどうなんだ → じゃあ厩舎と宇宙空間のニ棟あれば文句はあるめえ
といった理由もあった。

・背面壁:各種機器のオーバーヒートを防ぐため、通常空間の不要な空気を取り込んで溜めている。二酸化炭素オンリー。その理由は後述。
・3マス高の設計:単に精錬金属をケチっている。
・毛刈り端末:とげを刈る。
・採掘マシン:ぐりぐり種は食べた鉱物を同種の自然タイルとして排泄する。それが各種施設の設置マスとカブると施設は動作不能となるので、排泄タイルができ次第自動で砕く。天井に設置しているのも同じ理由。排泄タイルは床にできるため、採掘マシンが床設置だと排泄タイルによって動作不能になり、結局複製人間が排泄タイルを砕きに来なければならなくなる。



宇宙空間下の塩水層

右下の方のごちゃごちゃした中、汚染水の黄ばみを含んだ中に透けて見えるのが、前述した水没中のコンテナ。水没アラート「(2)」のもう一つは、水没気にせず残したままにしたバッテリー。


この空間の空気、マップ上方であれば水素や酸素が上がってきて溜まっているのが普通なのに、現在大量の二酸化炭素が充満している。
右の方、水没コンテナのちょっと上、カーソルを置いた部分。元は丸い閉ざされた空間だったのを、マップの暗部を明かすために適当に採掘して進んで開けたらば、どうやらそこに数十~ 100 kg くらいの二酸化炭素が詰め込んであったらしい。
穴を開けた直後は気づかず、何サイクルか後にこのように黒く染まってきてから気づいた。

大量の二酸化炭素にも何かと使いようはあるだろうが、取り急ぎ鬱陶しいだけなので吸気ポンプを置いてだらだらちまちま宇宙空間に捨てている。前述したうまうまネズミ部屋に充満している二酸化炭素もその捨てパイプを延伸して入れただけのもの。

二酸化炭素は下に流れる性質。当然下に大量に流れていっているが、下では生活拠点内に入り込む前のフロアに炭素スキマーが設置してあるので、最近そいつがフル稼働中。

マップを少し見回したら、他に天然ガスが間欠泉なしで大量に詰め込んである穴もあった。罠かなにかの類なのか。



次。

悪い癖1

マップを明かして見つかった大きめのヘドロ層をまたもタイル貼り除菌し始めた。
正直物凄く面倒臭いし腐肺病菌の拡散蔓延なんて気にしなければ大した問題ではないのに、なんだろう、細菌レイヤーを見た時に無菌か花粉のピンクのみじゃないと嫌、っていうかそういう見方をする癖がついてしまって、神経質を越えてもはや頭がおかしい。


悪い癖2

第三の高熱岩石層。真空断熱掘削、からの熱破壊建築を再びやる時が来た。これもやはり無駄な面倒臭さで頭のおかしい所業なのに、楽しいイベントかのように取り組んでいる。
冒頭の方で述べたが、やはり右の資材リストの火成岩や黒曜石の在庫量、1000t 越えという盤石の安心感が心地よくて、たぶんそれだけの理由でやっている。安心感も嘘だな。でかい数字が嬉しい。それがさらに増えるんだから、やらなきゃ損(ゲーム内)。やっても損(現実)。



下方面のトピック

天然ガス間欠泉1が休眠によって枯れた。

気体貯蔵庫を増築したタイミングで。
天然ガス発電所(主)の主要電力源のひとつだが、代替電力は備えてあるので問題なし。かどうかは問題が起きてから分かること。休眠明けまで 33 サイクルある。きっと貯蔵分は底をつく。
この左下の天然ガス間欠泉2を使えるように整備しようかどうか。ひとまず通路と空間を確保はしたものの。考え中。



中枢部
生活拠点の様子

調理場が移動した以外はあまり変化はない。
長期に渡る中で詳述していない細かな変化もたくさんあるとは思うが、あまり変化はない。でよかろう。
そして過去のコロニー同様、プレイ期間が長くなると生活拠点内に空白が増えていく。


気温

暑いか寒いか、両極端に寄ってきている気がする。気にしておこう。


空気

生活拠点エリア内は酸素が十分満ちているのに、時折「酸素生産不足」アラートが出る。バグか否か。


あと、前回大型アップデート以降、食事時になると食卓に行ける導線上で飢餓アラートを発する奴がいる。ほぼ毎サイクル。バグに違いないだろうが、飢餓を嘆きながらトイレに駆け込むバカに付き合ってられんし、ほとんど一瞬で治まるので手の施しようもない。




あと、またプレイ中に寝落ちするようになってきた。

つづくかおわる。