BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

うつつ雑感 241月の2

スレイザスパイアを久々にちゃんとやった。
アイアンクラッド。全然勝てない。
デッキを回すことを考えドロー系カードを積極的に取るようにしていたらドロー系で手札を回すばかりでまともに戦えない、とか、状態異常や呪いが有効に働くデッキを目指したら基点になるカードがデッキに埋まってただの穢れデッキになったり、とか。
数日やり続けてなんとか久々に心臓までは行ったが、3ターンでバタンキューの地面ペロペロ。

総プレイ時間 200 時間。何をやってきたんだ。一度も最後まで行けたこともない。やはりデッキビルドのセンスがないか地頭が悪いか、その両方か。両方だろう。両方だよ。
それとは別に、このゲームは被ダメージ時の演出と音が目と耳に痛くて、精神的にも地味に苦痛で、それが嫌でやらなくなるところある。



先日ハマったビルダーメントというゲームは、調べたら 2021 年9月頃に iOS 向けとしてリリースされていたゲームらしく、それが一年前くらいにアンドロイドに移植され、次いで PC 移植版として Steam にてリリースされたものらしい。
https://twitter.com/Builderment_jp

要するにその筋のゲーマーの間では既に旬は過ぎているものなのだろう。
関係ない。おまえがここにプレイ記録を書いているゲームに旬のゲームなんてねえじゃねえか。前段に書いてんのは何だ。



SONGS OF SIX は体験版を続けたが、やはり飽きた。
これは買わんな。




花咲くいろは凪のあすから、全話配信。


花いろ。久々に観た。
石川県の震災復興のためのチャリティー配信、テレビ版全話+劇場版。
今尚これは名作。2クールもやる話かとも思ったけど、結構止められずにずっと観てしまう。流し見ができない、観てしまう良い作品。たしか初見の時も思ったけど、やっぱりドラマ「てるてるあした」(2006)に似ている部分が多いのが気になる。

昔観た時の感想。8年前って。
motor.hateblo.jp


凪あすも久々。
これも初見時は名作だと思ったが、今観ると子供の恋路の青臭さがちょっときつい。主要キャラ全員が片思いの渦、螺旋連鎖で繋がるもどかしさはおもしろいが、岡田麿里脚本の意地の悪さは良いやら悪いやら。主人公の声優ものちの他キャラの印象がよぎって、なんとも。

他は概ね昔思ったのと変わらず。
motor.hateblo.jp



急に漂流教室が読みたくなったので久々に読んだ。
赤緑青の辞書サイズ完全版。寝転がって読むには重い完全版。

1巻は学校での怪虫戦まで。毎度のことながら池垣くんで泣く。
池垣くん、小学六年生。勇敢だけど悲痛な犬死に。
登場時はただの主人公の背景絵の同級生に過ぎなかっただろうに、しに役が必要になったところで、楳図的にそこまで特別でなかったであろう手癖で描いたみたいなキャラクターを、この子なら殺しても読者の反感を買うこともあるまいと踏んだか、しかし描き出すとドラマチック且つ強烈な戦いを演出してしまい、同時に巨大な怪虫の恐ろしさとちっぽけな子供の非力さの対比をはっきりと見せつけ、怪虫は子供の果敢な攻撃を無慈悲に跳ね除け、捕らえたその体を無惨に切り刻み、でもこれではあんまりだせめてしに様くらい輝かしくとばかりにまた強く強く描いたらば、結局はそれが作品随一の名シーン、屈指の名キャラクターとなった。
切り落とされ地面に転がる自分の右腕を目にして「ぼくの手!」と叫ぶそのコマには戦慄する。残った左手で斧を握り、きっと全く歯が立たないことも本能的に理解しているだろうに、身震いしながら怪虫を睨み、後退りせず弱音も一切吐かない。
わずか十二歳程度の子供とは思えない勇敢さ、覚悟の強さ、我が身の犠牲を恐れない省みない、最期の瞬間まで怯まない精神力の強靭さ。向こう見ずなのか、はらわたまで抉られてぼろきれのように成り果て息の根が止まって尚、強敵に立ち向かう眼力を緩めなかった彼は、その最後の最後に、その強く見開いた目の奥で何を思っただろうか。
作中池垣くんの主なエピソードはここだけだが、もしこの子の生き様死に様を聞かされた時の二親の姿が描かれていたとしたらと考えるとまた泣ける。

2巻。
仲田くんの妄想実体化って、要するにのちの「スタンド」だなと今更思った。
ジョジョ3部、承太郎の母でありジョセフの娘ホリィが患った病のような、スタンド使い自身による制御が効かず宿主の体を蝕む負のスタンドの類。
でなければ自動追尾型スタンド。シアーハートアタックやノトーリアス BIG 的な。
仲田くんが気絶すると怪虫は姿を消し、仲田くんの自殺と共に怪虫も森も崩れ去り砂に戻ったあれ。つまり、砂のスタンド。イギーだ。イギーのもっともっとたちの悪いやつ。ザ・フール × シアーハートアタック+ハイプリエスティス or ジャスティスという感じ。

ジョジョの話する?
いや、いい。